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お祈りの仕方
私は、プロテスタントの日曜学校に通っています。 主の祈りは分かるのですが 牧師さんのように上手にお祈りができません どうすればうまく言えますか?
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- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
こんにちは。 七十代の男性です。 20代の時に受洗しました。 祈りはとても重要な信仰生活の一部です。 祈りはすべて聞かれています。 あなたがこころの思いを祈りの言葉に出した瞬間に、あなたの祈りは神さまに聞かれています。 上手に祈ろうが、ことばが足りなかろうが関係ありません。 『なんでも祈り求めることは、すでにかなえられたと信じなさい。 そうすれば必ずそのとおりになります。』(マルコによる福音書11:29) 五十年近い信仰生活で、このことをずっと経験して来ました。 私たちの信じている神さまは天地万物をお造りになったお方、そして全知全能なお方です。 なにひとつできないことなんかありません。 私たちひとりひとりに何が必要か既におわかりになっています。 それなのにわざわざその神さまにお祈りするのです。 何故だと思いますか? それは神さまがお求めになるからです。 私たちが神さまに信頼して祈り求める時、その祈ったことが成就するのです。 祈ってすぐに成就することもあり、時間が必要になる時もあります。 それはたいした違いではありません。 大切なのはあなたが祈ったことは既にかなえられている。 そのことを信じてすべてをお任せすることです。 祈りは他人(ひと)に聞かせるために祈るのではありません。 上手な祈りが出来るから立派なクリスチャンになったのでは決してありません。 神さまと長く信頼関係を持っていれば、いつの間にか自然で豊かな祈りになっているものです。 主の恵みが豊かにありますように。
- asukai22
- ベストアンサー率21% (4/19)
祈りとは 上手いとか下手とかではありません 上手い言い方をしても それで 神が聞き入れる訳で無い 下手でも 心から願っての祈りで無いと駄目なのです
お礼
ありがとうございます。 やはり、なんでも「心から」 が大切なんですよね。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
それも日々の修行です。 自分で言葉を見つけないと。 聖書を読んで、牧師さんの言葉を聞いて、あなたなりに主に語り掛ける方法を模索するのです。 それが日々のすることです。 幼いころから聞かされているのであれば自然に出てくるでしょうけれど。 赤毛のアンでも読みますか?
お礼
温かいお言葉感謝します。 ありがとうございました。 今まで、恥ずかしくて 自分からお祈りをすることをためらっていたのですが、 安心いたしました。