教会に通いたいのですが…

質問

近所のプロテスタント教会に通いたいと思っています。

学生時代カトリックの学校に通っていて、キリスト教に興味を持ちそれと同時にロザリオの祈りを始めました。
ですがいざ、近所のカトリック教会に通い始めたところ何か違うなぁ、と思ってしまい通うのをやめてしまいました。
でもまた教会に通いたいと思い、どこかいい教会はないかなと思い探していたところ上記の教会が見つかり４，５回礼拝に参加してみたところ信者の方と仲良くなりましたし教会の雰囲気もいい感じです。

これからもその教会に通いたいと思っているのですが、やはりロザリオの祈りはやめなければいけませんかね？
プロテスタントの中には宗派によってはロザリオを祈るのは罪になると聞いたことがあるので…。
牧師様にも信者の方にも聞きにくいし。

よければ回答お願いします。

回答No.3

MAY1814 · ベストアンサー

こんにちは。
＞やはりロザリオの祈りはやめなければいけませんかね？
　多分そうでしょうね。プロテスタントは書かれているように様々な教派がありますので、質問者様がどこの教派か分かりませんが、一般的にマリアの位置づけは「キリストを産んだ母親」でありそれ以上でもそれ以下でもないのが、プロテスタントの考え方です。私はカトリック信者ですが、学生時代プロテスタント長老派の大学でしたので、プロテスタントの友だちが沢山おり、かなり熱心な人もいましたが、ロザリオの「ロ」の字もないっていう感じです(^_^;)。その代わり熱心に聖書を読むというイメージがあります。聖句なんかスラスラ出てくるので、すごいな～と思った事があります。何せ私はちゃんと通して読んだのが１回しかないグウタラ者なので(^_^;)。

＞牧師様にも信者の方にも聞きにくいし。
　聞いちゃえば良いですよ。そこで顔色を変えて口角泡飛ばして悪口を言いまくると何か変です。だって世界には色々な宗教や考え方があるのに、そこまで他者を排除するのは変だと思いませんか？エキュメニカルといって、緩やかに一致しようとする傾向にあり、他宗教とも対話していきましょうという流れがあるのが現状ですので。でも多分やんわり否定されると思います。

　私も他の回答者様と同様で、カトリックって何か「お高くとまった」とか「とっつきにくい」イメージがあり、いきなり参加しても立ったり座ったり、よく分からないセリフを言ったりして、ついていけないし、ついていけないからといっても教えてくれないという全体的に「冷たい」イメージがあると思います。ひとえにカトリックの人って何かしたら「勧誘してると思われたら嫌」と思ってしまうシャイな所があって、決して冷たい訳ではないんですが、アットホーム度にかけるところがあると思います。そこが良い所でもあり悪い所でもあるんでしょうね。

　ご参考までにm(__)m。

お礼

思い切って牧師様に聞いてみました。
そうしたら無理にやめる必要はないです、とのこと。
どうしても自分の中でひっかかりがあるのならアヴェマリアの祈りの部分を別のお祈りに変えてみてはどうかと提案してくれました。

というわけで今はアヴェマリアの祈りをして、どうしても気になるときは別の祈りに変えて祈っています。

聞いてみちゃったらいい、という言葉に勇気を貰えました。

回答ありがとうございました！

回答No.2

mitsuki0031

こんにちは。ロザリオの祈りをされているんですか、素晴らしい。ロザリオの祈りはキリスト教の伝統的な祈りで、心を安らげ天国との交流を進めます。マリア様は天国の門みたいな存在です。ダンテの「神曲」をご覧ください。プロテスタントは天国を明確に描いていませんので、マリア様への信心はほとんどしません。残念ではあります。ただ、プロテスタントも主にある兄弟です。主の購いと救いはありますのでご安心を。ただ、カトリック教会の現状は、形式的になり過ぎていて、初めて教会に来る人に違和感を覚えるようになっており、私も心を痛めております。カトリック教会を暖かい雰囲気にし、初めて教会に来る人々に好印象を持たせるのは、ひょっとしたら貴方かも知れません。

お礼

以前通っていたカトリック教会は年配の方が多くて良く言えば色々お世話を焼いてくれる、悪く言えばおせっかいな感じでした。
熱心すぎる信者さんに人間関係や「友達を教会に連れてこい」などとやかく言われてしまったんですよね。
本当に一部の信者さんですが、その一部の方に嫌気がさしてしまいました。
とても優しい信者さんもいらっしゃったのに…。
今の教会は若い方も多くてとても楽しいです。

回答ありがとうございました。

回答No.1

mibuna

余計なお世話ですが赤い十字架の教会だけは止めましょう。
（反日ウリナラ偽キリスト教です）

お礼

赤い十字架ではないので大丈夫です。
ありがとうございます。