きついのは最初の一歩だけです。きっかけさえ何とかすればあとはすんなりいくはずです。
私はすでに3回転職してますので経験豊富?です。
上司の呼び出し方は、「ちょっとお話があるので・・・」と言って会議室なりに呼び出すだけです。
あるいはメールが使える環境であればこちらから日時と場所を指定しましょう。
無事に呼び出して会議室に二人きりになったところで、だまって退職願(退職届)を提出します。
ちょっと横柄な印象になるかもしれませんので、舌が回る状態であれば口頭で伝えましょう。
強烈な引き留めに遭う可能性もなきにしも非ずです。
一番効果的なのは、「すでに次の会社への就職が決まっていて、入社日までスケジュールが完成している。」
これは相手を黙らせるのに一番ききます。
職業選択の自由が憲法で保障されているのと、労働法でも退職の意思を示してから実際に退職できる期間についての定めがあります。(確か二週間だったかな?)ですから、あなたが権利を主張することは全くもって恥ずかしいことではありませんし、うしろめたさを感じる必要もありません。
ただ、だからといって権利を振り回して引き継ぎの予定も組まずに飛び出すのも問題アリです。
法的な権利で言えば二週間前に辞意を伝えれば二週間経過後にあなたは会社に出社しなくても良いことになっています。
でも、理想をいえば一か月間の引き継ぎ期間を設けて少しずつ片づけをするのが理想です。
ですから、遅くなるほど遅くなるほどまずい。
心を殺して行動を先に取ることです。その行動に対して結果がついてきます。
くどいようだけど、最初の一歩ですよ。まず上司と話をする環境を探すか、もしくは自分から作りましょう。
お礼
ありがとうございます。