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計算ドリルの自制心に対する効果
川島隆太さんの出されている計算ドリルでは、コミュニケーション能力や自制心が付く、という触れ込みがありますが、効果がありそうだ、と思う反面、その効果をどうやって確認したのか知りたく質問した次第です。 川島隆太さん自身、臨床を経験された上で感じられた所見なのだと思いますが、そのデータが見つかればいいなと思っています。よろしくお願いします。
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noname#194289
回答No.1
答えではないと思いますが、学校の教育の意義というのは、結局、自制心の涵養に尽きるのではないかと思います。自分のことを考えると、知識や技能の習得以前に学校へ毎日通っていなかったら、生活の核というものがほとんどないままに歳ばかり取ってしまったと思います。ドリルに限らず、書き取りにしても、お絵かきにしても同じ効果があるのはむしろ自明のことではないかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。う~ん、そう答えられてしまうと確かに一理ある、と思いますね。学校生活をしていくこと自体、自制を強いられている面もあるので、算数、国語、図画工作に一定時間取り組むというのは自制心を育てていく面があると思います。 そういう意味では、2分~3分の間ではあれ、計算に取り組む事が自制心を育ててくれているのかもしれません(となればクロスワードパズルや数独なども)。個人的には、アンケート結果みたいなデータが得られればいいなと思っていますが、この回答でもなんだか満足がいくような気がします。