- ベストアンサー
無能感に飲み込まれそうな時
- 自分の頭の悪さに、自分の事が大嫌いになりそうになります。人生を諦めてしまいそうになります。
- 心の中の理想の自分に対して、なかなか近づけない時、そしてそれに近づける努力が思う程できていない時、自分の甘さに、かっこ悪さに、死んだ方がマシなんじゃないかと、ダークサイドに落ちそうになります。
- 私の周りは凄い人、、というかかっこいい人が多くて、私もがんばれば追いついてその人みたいになれるかもしれないと思うこともありますが、考えてみれば、今凄い人間というのははじめから凄いです。逆にすっごいワルだったパターンというのもありますが、少なくとも要領は良かったはずです。だから、いくら頑張ったって無駄じゃないのかと思うときが多々あります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
今さ、面白いドラマやってる。 「弱くても勝てます 青志先生とへっぽこ高校球児の野望」って番組。土曜ドラマだね。 背景としては、超進学校の野球部がこれまた弱小(というか、野球やってない)野球部で弱くてとにかく勝てないんだけど、その高校のOBの青志先生ってのが悔しくて悔しくてどうにか隣の強豪校をギャフンと言わせてやろう、って筋のドラマ。 超進学校って設定だけど、別に普通の地方高校っぽいし。 そこはリアルだと思うよ、逆に。そんなもんだよ。勉強出来る奴って言っても、要領いい奴って言っても、別に(どこに行っても)”天才”ってわけじゃないしね。8対2の法則が普通に当てはまる。相対的な価値観の中でどうにでも転ぶ、それが凡人、っていうか・・・。まあそれはどうでもいいや。 その中で、とにかく生徒達が問題ありまくりのダメダメな奴らなわけよ。 不良、ってわけじゃない。そりゃ不良の要素は多分にあるけど。 なんだろう?そう、要領が悪いんだよ。そういう奴ら。少なくとも、野球に関してはそう。 そういうのを、青志先生と生徒達が頭絞って一つ一つ解決していく、って感じ? 青志先生は要領がいい奴っぽいんだよね。言い返す強さがあるし、人を諭す理屈もある。 でも、最初っからそうだったわけじゃないし、実は今だって実際は完璧ってわけじゃ決してない。 ドラマの現在だって、昔苦手だった奴に(強豪校の奴にこてんぱんにされて色々言われたんだよ)言葉が詰まる時もある。目をまともに見れない時だってある。そういうのを改善していこう?ってストーリーなんだよね。それが肝っていうか。2話はそんな感じだった。 その時のキーワードは「お前はもう反省するのをやめろ」「俺ももう反省しない」だった。 思うに、貴方はこれまで十分反省してきたと思うよ。 そりゃ、反省が足りないから今そうなってる、って見方もあるし、そういう風に言う人だっているだろう。 ただね、貴方のいままでの反省の仕方じゃ無理ってのはもう分かってるんだ。それをむしろ反省しよう。だから、貴方はもう一切の反省をやめるべきだ。一回でいいから、反省するのをやめてみるんだよ。 無能で良いじゃないか。大体、周りの人だってそんな凄いわけじゃないぞ?そんな言うほど努力してるわけじゃない。かといって、そこまで要領良いわけじゃない。 はっきり言って、「運が良い」「アピールが上手」「というか、それが偶然はまった」。ただそれだけの事なんだよね。 それを勘違いして貴方がダークサイドに落ちれば落ちるほど、逆にそういう奴らの相対評価は上がるわけで。貴方がそういう奴らを凄くしてるだけなんだよ。 無根拠でもいい。 「俺は対等だ」「いや、むしろ上だ」そう思ってみなよ。もしかして実際はそうかもしれないんだから。 今の貴方に掛けたいのは、そんな言葉かな?
その他の回答 (1)
- rui5278
- ベストアンサー率35% (5/14)
お気持ち、お察しします。殆どの方が陥る問題ですよね。 そんな時「自分は人間として成長できる人とお付き合いが出来ていてありがたいな」と思います。 プラスに考えてみて下さい。 尊敬できないようなマイナスオーラダダ漏れの人間しか周囲にいない方もいるのです。 そういった方は、人間として心が貧しくなってしまったり、心の病気になってしまったり、家に引きこもってネットでしか生きられなくなったりするのです。 あなたは周囲の人間にかなり恵まれている方なのです。 せっかく人間に生まれたのですから、かっこいい方々を大切にして、見本として、これからも実りある人間生活を送って下さい。自分も、周囲から尊敬されるような人間になって下さい。 それに、質問者様の周囲に居られるかっこいい方々にも、人並みの悩みは必ずあります。 その方たちと腹を割って話せる機会などあれば、気づけることも多いと思うのですが・・・いかがでしょう?
お礼
ありがとうございました。 元気が出ました。
お礼
泣きそうになりました。ありがとうございます。 やはり相対的なものですよね。