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食事介助時の角度について
介護職員をしているものです。 今朝よく嘔吐を繰り返している方の食事介助を行い、その際60度の角度で食事介助を行いました。(ゼリー形態の方です) よく介護の本では30度45度とか記載はありますが、この方は嘔吐を何度も繰り返しているので60度の角度で食事をしていただき、その後しばらくはその角度で過ごしていただき、後でギャッジの角度を下げようと思っていたのですが、このことに関して上司から叱られ30度ぐらいのギャッジにされました。 さすがに自分はこれは嚥下状態が普通の人ならまだしも、この方の場合は角度が緩やかすぎだとおもいました。 果たして嘔吐を何度も繰り返している方の食事介助時のギャッジの角度は何度がいいのでしょうか? 加えてこの方の食事後は何度がベストなのでしょうか
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- shimakky
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回答No.1
こんばんわ~ いろいろ大変ですね。 嘔吐はいろんな危険があるので、いろいろ試してみるのはいいと思います。 通常よりギャッチを掛けるのもいいのではないでしょうか。 ただ、他の職員に相談せず、勝手に介助方法を変えたのがまずかったような気がします。 食事後、高いギャッチのままだと利用者様に負担がかかるので、サイドレール位に下げるのが 良いと思いますよ~。 嘔吐の危険があるのであれば、 誤嚥性肺炎を防ぐ為に軽めに左側臥位にし右を上に向けるのも有効だと思います。 なにより、時間に余裕があれば頻回な見廻りが重要かと。 がんばってください~