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中堅ゼネコンの設計部の実態
タイトルの通りです。 某中堅ゼネコンの構造設計に興味があるのですが、構造設計で採用されても仕事ぶりなどから本人が希望していなくてよ施工管理に回されるということは十分にありえるのでしょうか? 中堅ゼネコンですと会社のなかで設計部の力も弱いと思うので、こういった配置換えはよくあるという認識です。 どなたかご存知の方がいましたら、スーパーゼネコン以下の設計部の実態を大まかにでいいのでご教授いただけないでしょうか。 よろしくお願いします。
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中堅であろうが、巨大企業であろうが、社の方針に基づき人員を配置します。 設計---施工管理---調達、ごく普通のキャリアアップの配転ですね 良く出来る人ほど多くの部署を経験させられます
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noname#193690
回答No.3
今はどうだか知りませんが過去に設計部及び施工部は人間をかなり人間を切りましたから 今は人が欲しくてしかたないんじゃなんですかね? でも・・・出来なければ違う部署に移すのは何処の会社でも同じだと思いますよ
- kkanrei
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回答No.2
中堅ゼネコンでもない、弱小土木設計事務所の職員です。 実態はよく知りませんが、大手コンサルにつとめていた社長から聞いた話です。 入社草々は構造計算とか、高度な事はやらしてくれない。 まず、数量計算からやらさせる。それで、構造物の形を頭の中に叩きこまれる。 そして、ある年月が経って経験を積んだら、構造計算やらしてもらえる。 ただし、その時に構造計算できなかったら、一生数量計算やらされる。 昔は、構造計算できないと施工管理に回されるなどありましたが、最近は施工管理も難しくなってきたので、 一概に、施工管理が左遷ではないと思います。 構造計算で生計たてたければ、「道路橋示方書」は頭の中に叩きこんでおかなければならないと思います。 最低でも。