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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電磁石の線を太くしたら磁界が断続的になったのはナゼ)

電磁石の線を太くしたら磁界が断続的になったのはナゼ

このQ&Aのポイント
  • 電磁石コイルの線を太くした結果、磁力の発生が脈拍のように断続的になりました。なぜなのでしょうか?
  • 新たに作成されたコイルによって、電流を流している間に継続的な磁界を発生させることができない問題が生じました。
  • コイル業者によると、導体径を太くすることで発熱を抑えることができると考えられましたが、予想外の現象が起きてしまいました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • vivace152
  • ベストアンサー率55% (91/165)
回答No.4

ACアダプタの出力電流が足りないからですね。 4.63Ωの電線に12Vをかけると2.6Aくらい流れます。 ですがACアダプタの出力は1Aなので、 流れる→過電流で電圧低下→復帰→流れる→過電流で電圧低下・・・を繰り返しています。 要はACアダプタのリミッターが働いちゃってる状態です。 安全マージンを見込んで、5Aくらい流せるACアダプタか直流電源を使ってください。 前のコイルは44Ωで0.27Aだから問題なかったのです。 http://jp.rs-online.com/web/p/embedded-switch-mode-power-supplies-smps/7703298/

quavis
質問者

お礼

ありがとうございます。 みなさまかがおっしゃられている通り、やはりアダプタが問題だったんですね。 下の方同様に理論的に丁寧に教えていただき本当に感謝します。 いまからアキバ秋月まで行ってきます! ありがとうございました!

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その他の回答 (3)

  • tance
  • ベストアンサー率57% (402/704)
回答No.3

それだけの情報では確かなことは言えませんが、99%電源が原因と思われます。 細い線のコイルは直流抵抗が44オームあったので、電流は12/44=0.27A 流れるはずです。これは電源の能力1A以下ですから正常に働きます。(電源が正しい電圧を出力できる) しかし、太いコイルは直流抵抗が4.6オームですから、流れる電流は 12/4.6=2.6A 流れる計算になります。でも電源が1Aまでなので、このコイルはその電源にとっては過負荷です。過負荷になったときの電源の振る舞いはモノによって違うので何とも言えませんが、間欠動作になる電源もあります。 対策としては、3Aクラスの電源に変えるのが一番です。 もちろん抵抗を入れるなどの電流を抑える方法もありますが、それでは本来の目的の強い磁界を出すことに反します。 同じ大きさの空芯コイルなら、(巻き数×電流)が磁力の強さを表します。 ちょっと確認してみましょう。細い線のコイルは2000ターンで0.27Aですから、2000×0.27=540(アンペアターン)です。一方、太い線の方は、強い電源を使えば 483×2.6=1256 となりますから、やはり太い線の方が倍以上強くなるようです。

quavis
質問者

お礼

とても理論的に良くわかりやすく説明していただきありがとうございます。 ようやく謎が解けました! 本当にありがとうございます!

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  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.2

そりゃあ、電源アダプタの電流容量不足です。 最初のコイルは、電流が0.2AくらいだからOKです。 でも、次のコイルは、2.5Aくらい流れます。だから、アダプターの能力の2.5倍くらいの電流を取り出そうとしているから、断続的になったのでしょう。 オシロスコープで電圧の波形をみれば、もっと明確になるでしょう。 電源アダプターっていう小さなもののじゃあなく、安定化電源っていう装置(12V25Aとか)を購入すれば、余裕をもって使えると思いますよ。

quavis
質問者

お礼

! ありがとうございます。 今から秋月電子まで行ってきます!

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noname#195576
noname#195576
回答No.1

電流は1Aで一定ですか?たぶんそうなってなく、 ACアダプタが 過電流→電流停止(or抑制)→復帰 をある周期で繰り返してるのだろうと思います。

quavis
質問者

お礼

導体径ではなく「電源」に問題があるということですね。 ありがとうございます。

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