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作業基準・標準の違い

私、工場勤務しているものですが 現場をみますと、作業基準書・作業標準書が作業場に貼られてあります。 しかし、内容は同じ物にみえます。 作業基準と標準の使い分けってあるのでしょうか? 無いのであれば、一般的にどちらを使用するのでしょか?ISOなどでは基準がありますでしょうか? 宜しく御願いします。

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noname#13376
noname#13376
回答No.1

ISOではそのような区別はしていないと思います。 その会社の用語の使い方ということになるのでしょうが、もし「作業」が「設計」とか「測定」といった作業となると話は別です。 たとえば「設計基準」は、「AとBは○ミリ以上離す」であり、「設計標準」は「設計基準を守り、AとBの配線位置を決めてからボタン1と2を順におして、チェックをかならずすること」といったような、その環境の今現在のベストワンウェイを決めた、いわゆるマニュアル、ということになりますから。 一般的にいって ・基準=何かの寸法だとか、位置だとか、数値的に表すことの可能な目印・指標・礎 ・標準=基準を含む手本、あるべき形、今現在のベストワンウェイ ということになっているようです。 しかし、これは、一般的な使われ方というのを「私が分析した」答えにすぎません。 会社会社によっては、同社は別といったり、同じだったり、逆に定義づけてたりしていても、不思議ではありません。

その他の回答 (2)

  • skbler
  • ベストアンサー率9% (69/691)
回答No.3

基準書は手順書とも呼ばれていたりします。 「このやり方で造りなさい」といったところでしょうか? 標準書は品質に関すること… 基準書の補足といったところでしょうか?

  • itab
  • ベストアンサー率50% (431/861)
回答No.2

作業標準書は、段取りから本工程、後処理までの単位作業の全てを網羅するもので、基本的にはこれがあれば未経験者でも作業が可能。(現実的には疑問かもしれませんが) また、作業基準書は、作業するに当たっての安全、技術、材料、用役などの約束事を表したもの(作業する上での前提条件と言ってもいいかもしれません)・・ではないでしょうか。 あくまで個人的な解釈です。ご参考までに。

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