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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NCの作業標準について)

NC作業標準の作成について

このQ&Aのポイント
  • NC作業標準の作成について考えている方へ
  • 自動機についてどのように記載するか迷っている方へ
  • 作業標準に含めるべき項目についてのヒント

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

こん○○は。 関係者ではないので的確な回答はできませんが お許し下さい。 作業手順書は御社に御座いますでしょうか? マシニングを例にすると、朝電源ON前に潤滑油量確認とか 外観に異常がないか目視確認、okなら電源投入-原点復帰- 慣らし運転-異音発生がないかチェック等々の手順書です。 実際にワークを加工する流れであれば、作業指示書 (段取り図やツールセッティング図等々)、 それに従いワーク取り付け-ツール取り付け-プログラムロード- 芯だし-原点だし・・・プログラム確認-加工-寸法チェック 等の流れです。 この様な作業手順書をひとまとめにした物が作業標準となり、 作業標準自体は、作業手順書をわかりやすく列記したものに するのが普通だと思います。 オシャカが多発する原因はポカミスが多いのではないかと 思いますので(私もオシャカを作ってウン十年(困)) なにのであれば新規に作成、あるのであれば見直しや 作業者へのさらなる徹底をし、その上で作業標準とするのが 良いかと思います。 新規に作業手順書を作る場合ですが、作業者へ作らせましょう。 作業者が一番理解しているわけですし、自分の仕事の 見直しにもなります。 (この間、ここの確認が不十分でオシャカを作ったなー  ここは重要な部分だから、気を付けるよう書いておこう。  そして、自分も気を付けないとなー・・・と思うはず) 貴方が作っても意味がない。現場の仕事を理解してる 作業者を中心に置くことが重要です。 書き忘れました。 不良が出た時の対処方法が重要です。 不良発生-報告-原因究明(ここが重要)- 討論-対処方法徹底 原因をポカミスで終わらせるのではなく、 どこの手順でどの様な作業をおこない、 そのために不良となった。 例えば、 ワーク原点を手順書通りに出したが、それを手入力する際 間違った値を入れてしまい不良となった。 討論の結果、指さし称呼入力で最低三度確認を おこなうようにしてみる。 これで、原点入力ミスでの不良発生率が半分まで減った。 今までの作業手順書は、原点だし-入力のみであったが、 修正し、指さし称呼入力最低三回確認と修正。 また、作業標準として、指さし称呼を全作業に対して 行うよう規定した。 ん?何か話がずれた・・・書いたから投稿しておくか^^;

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 オシャカが多い原因としてポカミスなどがあり、もう一歩踏み込んだ原因追求を行ってはおりますが、どうしても教育や標準的な作業としての文章がないため作ることにしました。 今までキチンとした手順書がない状態であったため、どのようにすればよいかが、現場の人間もわからないので、とりあえず見本を作ることにしました。 それをもって現場の人間に作ってもらう予定をしています。 この方がノウハウが入れられてよいかと思っています。 アドバイスいただいた内容で再考してみます。

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その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

他のかたとかぶると思いますが・・ 言葉だけでは読む気がしないし流れが分かりにくいですね でも言葉がないと分からないで最小限の言葉にして フロチャートにしていけばかなり分かり易くなります あとはいきなり完成形を求めるのでなく、不都合があれば都度修正 していくくらいのつもりで十分だと思います ミスは2度目がなければよいくらいで良いですよ ですからミスは徹底してPDCAをやって追求してください その結果をまたフロチャートに反映すればいいのです。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。フローチャートがあると良いと思います。 文章規定でフローが入れられるサイズの書式が無かったので、考慮から外していました。 書式の追加を含めて考えて見ます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

それで良いのかといわれそうですが、取り説を熟読している現場の人間はあまり居ないと思います、また必要が出て来て見直すのもトラブルシューティングがほとんどだと思いますので、逆に膨大な取り説の内容を必要なポイントだけすくいあげておくのもまた良いのではないでしょうか。 トラブルは何がおこるか判らないからトラブルなのであって、 それをすくいあげようとすると、膨大な内容の物がもう一つ出来上がって、 コレまた熟読してもらえない、なんて事になりかねませんから、 トラブルはマニュアルを参照&メーカーのコールセンターをあてにするとして、 その手順程度で良いとおもいます。 ですからマニュアルからは、自己診断機能の使い方とかプログラムの管理、各部のメンテナンスの方法くらいの方が良い様に思いますよ。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 取説はやはり熟読していないことが多いですか。 取説の必要なポイントは、トラブル発生を主にした方が良い物でしょうか。 トラブルを全て網羅すると確かに膨大な物になってしまいますね。 トラブルに関しては標準化・水平展開として手順に落とし込めた部分を、記載するようにしてみます。 あとは各機能の使い方になりそうです。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

自分としては操作をすべて書いてもらうとありがたいです。 たとえばオフセットを入れる項目ならば、オフセット入力画面を だすまでに押すキーをすべて書いて、入力したいオフセット番号のところに カーソルを持ってくるまでに押すキーをすべて書きます。オフセット数値入 力例を書いて最初の画面に戻るまでに押すキーをすべて書いてもらえると楽 です {オフセット画面を開いて数値を入力します}なんていう簡単なマニアルは 新人には使いにくいと思います。オフセット数値を入れ間違えた場合はどの ように変更するのかも書いてもらえるといいです。オフセット番号は何番を 使うのがいいか推奨番号も書いてほしいです。さらに注意事項も書いてほし いです。オフセットをかけて加工中にそのオフセット番号の数値は変更しな い方がいい、変更した場合はどうなるかなどといった注意事項も書いてほし いです。さらに失敗例も書いてほしいです。径補正の数値にマイナスをつけ たとか、小数点を忘れたとか他の番号のところに入れたとかゼロをひとつ入 れすぎたとか等々。 レベルの高い人用には省いていけばいいですから、初心者用にはすべて書い てほしいです。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり操作すべてがあったほうが良いですね。 出来るだけ文章は少なく、写真などで説明したいと考えていますが、どの程度のものまでを入れ込むかが、悩みの一つでもあります。 取説と重複するところがかなり出てくると予想しています。 膨大な厚さの手順書など見る気にもならないと思います。 ある程度基本的な操作は理解していると考えて作った方が良いのか、新人教育に使うとなると詳しい方が良いのか。 悩むところです。

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