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高校のべんきょうについて

はじめまして。音楽家のやなぎなぎ、さんとは関係ないので悪しからず。 化学と物理のIをやるのに数学II+Bとそれ以降は必要になるでしょうか。 IIの範囲では2倍角の公式などが必要になることが、もうわかっています。 くりかえしますが、 化学と物理のIをやるのに数学II+Bとそれ以降は必要になるでしょうか。 質問に明快に答えてくれた方には感謝します。

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回答No.2

これは内緒話なのですが、 化学Iに必要とされる数学的知識は、比例計算と一次方程式(場合によっては、連立一次方程式)などです。あと、、pHの計算で対数関数が必要になりますけれど、この程度の数学の知識があれば、化学の計算問題は解けちゃいます。 ですから、必要とされる数学的知識は、中学数学+α・・・。 高校数学の知識は、ほとんど必要ないです。 そして、 物理!は、中学数学と三角関数とベクトルの基本的な知識があれば、計算問題のほとんどが解けちゃいます。 さらに進んで、化学II、物理IIにしても同じです。 ただ、物理IIの入試問題(難関大学)では、時として、微分・積分を使う問題が出されることもあるようです。 なのですが、 大学に入学し、物理や化学を学ぶとき、 大学の数学ではまだ習っていないベクトルの微分や多変数関数の微分・偏微分などがいきなり出てきて、 かなり強いカルチャーショックを受けます。 高校までは物理や数学が得意だった、大好きだったという人の中から、数学や物理が大嫌いいなる人が出てきます。続出します。特に、数学に対して強いアレルギー反応を示す人が多数出てきます。 と、 質問者さんの将来のために、すこし脅かしておこう。 そもそも、微分・積分などは、力学とともに発展してきたのですから、微分・積分を抜きに力学をやろうというのが、無茶な話なんですよね。

Nagi-wind
質問者

お礼

2,3読み方が人によってあるのかもしれませんが…。 警告の意味を強くとらえました‥。 数学を入念にやって理科IIにはいりたいと思います。 ありがとうございました。 ねむりねこにゃさんをベストアンサーにしたいと思います。

その他の回答 (1)

回答No.1

なぜ受験までの範囲でしか考えられないのだろう。 化学や物理を履修するということは理系に進むということですよね。 であるならば、理系のほぼ全分野において、数学は補助ツールとも いえる。理解して当然なのです。ゆくゆくは高校数学ごとき、なんで 理解して大学へ来なかったの?と疑問視されるでしょう。 最近は、名前だけのゆとり向け大学も増えているので、例外も 増えているのかもしれませんが、いずれは必要になるでしょう。 受験という近視眼的な視野においても、受験科目を調べれば すぐに察することができるでしょう。寧ろ、数学を学ぶことが 苦痛ならば、文転するほうがいいと思いますよ。

Nagi-wind
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 理系であっています。それで、数学は好きなんです。 しかし、スケジュール上からして数学IIと理科Iを平行にできると非常にモチベーションもアップしてやりやすいのです。 数学は補助ツール…。全くその通りだと思います。

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