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アンプレイアブルに関して
昨日、グリーン手前からトップしてしまい、奥のヤブに入ってしまいました。 ヤブの後方には行けず、2レングス内の移動もヤブの中で、選択は元の位置が打ち直し。 この時、球を拾いに行かずに、違うボールで打ち直したのですが、ロストとは違い、ヤブの中のボールを回収して、そのボールで打たなくてはならなかったのでしょうか?
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他の回答に既にあるように、アンプレアブルについては規則28の末尾に「規則28に基づいて処置する場合、球は拾い上げてふくことができるし、別の球に取り替えることもできる」とあるので、球を無条件で交換することができるのは明確ですが、実は、この末尾の文章は蛇足であって、この文章がなくとも、規則28の前段には、球の交換ができることが謳われているのです。 アンプレアブルの規則28も、OBや紛失球の規則27も、「初めの球を最後にプレーした所のできるだけ近くで『球』をプレーする」あるいは「『球』をドロップ」と書いてあります。この文章での『球』は英語版のルールブックの「a ball」を訳したもので、不特定の球、つまり「初めの球とは限らない」という意味になるのです。 ちなみに、規則27(OBやロスト)には、規則28にある「別の球に取り替えることもできる」との注釈文は書いてありません。 上記とは異なり、球の取替えが許されていない場合には、規則の文章は『その球』(英語は「the ball」)と記されていたり、あるいは「拾い上げた球はリプレースされなければならない」のように、初めの球を主語にして記されています。 例えば、規則20-1には「球を拾い上げる場合は、...『その球』はリプレースされなければならない」と書かれているので、球は交換できないことが分かります。
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- sun771
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まず、ウオーターハザード以外であればどこでもアンプレヤブルを宣言できます。 元の位置から打つのであれば、はじめのボールの所在を確認する必要はありません。 そしてボールを取り替えてよい。 尚、元のボールがあって、アンプレしてそのボールを打ち直す場合でもボールを拭いてもかまいません。
- autoro
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競技会でのスタートでは 自分の使用球のブランドと番号を同伴競技者に (特にマーカーに)告げるのが一般的です 同じブランドを使用している場合は番号も確認します もし同じものを二人で使用している場合は どちらかのプレーヤーが番号を変えるようにしています プレーの途中でロストボール、OB、ウオーター ハザードなどでボールを交換する必要があるときには やはり、使用球の違いを告げていきます プレー上での間違いを避けるためにこれは必要です 仲間内でルールは関係なしという場合は この範囲ではありませんが チョット気になりましたので一言 追記です
アンプレヤブルは自分のボールの確認ができた場合 a.規則27-1に規定するストロークと距離に基づく処置をとり、初めの球を最後にプレーした所のできるだけ近くで球をプレーする(規則20-5参照)。 b.ホールと、球があった箇所を結んだ線上で、その箇所よりも後方に、球をドロップ。この場合には、球のあった箇所より後方であればいくら離れても距離に制限はない。 c.その球のあった箇所から2クラブレングス以内で、しかもホールに近づかない所に、球をドロップ。 自分のボールの確認が出来なかった場合 a.規則27-1に規定するストロークと距離に基づく処置をとり、初めの球を最後にプレーした所のできるだけ近くで球をプレーする 違うボールで打ち直す場合は同伴者の承諾はいらない。
- tsuyoshi2004
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規則28(アンプレアブルの項目)の末尾に 「球は拾い上げてふくことができるし、別の球に取り替えることもできる。」 とあります。当然、元の球ではなくても構いません。 余談ですが、もしも安全に素早く回収が可能なのであれば、そのホールの終了後にでも球は回収した方がいいでしょう。後続プレイヤーの誤球の原因ともなりかねません。
- autoro
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「アンプレイアブル」という言葉は プレーが出来ないという意味です これは場所的な条件で出来ない場合とともに ボールに対しても適用できると思います すなわち、「アンプレイアブル」を宣言した時点で ボールの交換も含まれていると解釈できます ただし、新しくプレーするボールに関しては マーカーや同伴者に新しいボールを使用する旨 宣言することが大切です 参考まで