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ウォーターハザードの処置
ルール解説のサイト等でいろいろ調べましたが、いまいち完璧な回答が得られません。 そこで詳しい方にお聞きします。 今日の女子の試合で、朴仁妃選手が15Hで2ndをオーバーし、奥の池に入れてしまいました。そしてハザードを最後に横切った地点から2クラブレングスのところにドロップしたようです。 しかし池はグリーンの奥なので、手前側はどこであっても「ホールに近づかない場所」はなかったと思われます。つまり、ドロップするならグリーンの手前までバックするか、2打目を打った地点まで戻って打ち直すしかないと思うのですが、あれは一体どのような処置だったのでしょうか。
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- puyo3155
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すいません。見ていないのですが、一般論で。 奥の池でも、ハザードをボールが横切った点と、ピンを結んで半径とし、コンパスで円を書けばわかると思いますが、横にずらせば(2クラブ以内)、ホールに近づかずハザードの外にドロップするころがあると思います。 池の形状にもよりますが・・・
- 2916
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こんにちは 昼間、用事があったので夕方家に帰ってVTRを見ていたらこの質問があったので、さっそく15番ホール奥の池の淵からの朴仁妃選手のショットを見てみました。少しわかりにくいのですが「赤杭」らしきものが見えたので、ラテラル・ウオーターハザードだと思います。であればウオーターハザードに入った球の救済として次の処置が可能です。(少し長いですが、そのまま規則のコピーを添付します。) 球がラテラル・ウォーターハザードの限界を最後に横切った場合に限り、前記a.b.の処置に加えて認められる選択処置として、次のどちらかの地点から2クラブレングス以内で、しかもホールに近づかない所で、そのラテラル・ウォーターハザードの外側に、球をドロップ。 (i)その球がそのラテラル・ウォーターハザードの限界を最後に横切った地点 (ii)その対岸の、ラテラル・ウォーターハザードの限界上でホールから同じ距離にある地点 つまり、最後に横切った地点から2クラブレングス以内のところか、あるいは対岸の同じ距離にある地点から朴仁妃選手はショットしたのだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 質問文にもあるとおり、私もハザードの限界を横切った地点から2クラブレングス以内のところにドロップしたのだと思います。 ただしその場合でもホールに近づいてはいけないわけで、池の手前側ではどこであってもホールに近づいてしまうと思うのですが。
お礼
そうですね。真上から見たわけではないので、たぶん近づかずにドロップできる場所があったということでしょうね。 と言うより、実際池の手前にドロップしたわけですからそう解釈する以外ありませんね。プロのトーナメントですからその辺は厳密にやるにきまってますから。 ありがとうございました。