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私にとっての海外進学の最善

初めて質問させていただきます。 私は現在高3生で、成績は中の下、評定は5段階平均で3.2程度、そのうち語学力も人並み、目立った功績はない。 という、平均以下なスペックです。 経済的に一度は諦めた海の外の世界を、もう一度目指そうと思い始めました。 本当に有難いことに、家族は経済的に迷惑をかけることを許してくれています。 自分の力を顧みたところ…「高校卒業後大学進学を海外で」 などおこがましいことは言えないため、 高校卒業後は国公立の外国語大学に入学し、在学中に語学力向上(TOEFL、IELTSなどの受験も含め)準備を整え、卒業後、海外の大学、大学院に進学するのがいいのかな? と考えています。 どうなろうとも、今、第一に、勉強する他ないことは痛感しています。 それなのにこの進路でいいのかアレコレと考えてしまい勉強に集中しにくいため、 今のこの「考え方」で最善をとれているのか、他にどうすべきなのか、みなさんの意見をお聞きしたいです。 宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

他の方も回答されていますが、日本の大学に行く時間とお金がもったいないです。 まず、語学力に関しては心配する必要はありません。日本の大学に通っている留学生だって最初から流暢に話せている人なんていませんから。 これから1年間でしっかりと準備を進めて、海外の大学に行けるようにした方がいいと思います。 私は21歳で留学を経験しました。 never too early, never too late=何かをするのに早すぎることもなければ、遅すぎるということもない、という言葉がありますが、私が留学して感じたのは earlier the better=早ければ早いに越したことはない でした。もっと早く行くべきだったなと。 もちろん日本で大学に行ってからでも絶対的に遅すぎるというわけではないと思います。 でも、もし「日本の大学で●●をやらないと海外には行けない」とか、「日本の大学を経験していた方が有利」といったはっきりした理由はなく、ただ「いきなり海外に行くのは不安」というだけなら、それは理由にはなりません。 日本の大学を経てもう一度海外の大学に入りなおすと、日本に戻るころには20台中盤から後半に差し掛かることになります。 もし日本に戻って仕事をする場合新卒扱いにはならないため、「英語は話せるけど実務経験もスキルも特にない20代後半の人材」という状況だと仕事を探すのが難しい可能性があります。 もちろん選ばなければ仕事はあると思いますが、思い通りの就職活動は厳しいかもしれないですね。 実際海外の大学から戻って仕事を探すのに苦労している人たちを結構見ています。日本は新卒主義ですからね・・・ だから、海外に行くと決めたのであれば早いうちに行った方がいいと思います。 もしくは、在学中に留学しましょう。 あとは、「海外に行く」ことを目的にしないこと。私は恥ずかしながら行くことだけが目的だったので、帰ってきてからやりたいことが見つからず路頭に迷いました(笑) どこの国に行くのかはわかりませんが、そこで過ごすことに満足せず、そこでしかできないことをたくさん学んでください。 いろいろなものを見て、感じて、新しい価値観に触れることができれば、あなたの将来はずっと日本で過ごすよりも可能性にあふれたものになるでしょう。 頑張ってくださいね。

回答No.1

  経済的な問題があるなら国内の大学の費用がムダでしょ 高卒後に海外に行くべきですよ  

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