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現行憲法に不満を持つ人たちへ

平和憲法と呼ばれる現行憲法のどこが悪いの? やっぱり9条ですか?

みんなの回答

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.9

> 現行憲法のどこが悪いの? > やっぱり9条ですか? 色々と現状にあっていないところが問題ですね。 本来であれば憲法を改正していくところを解釈改憲で乗り切ってきたことのつけがかなり大きく、それを何とかするためには憲法改正しかありません。逆に言えば憲法改正絶対反対論者は、解釈改憲に賛成しているといえなくもありません。 例えば自民党草案の9条の項は、現行+自衛隊法がベースになっています。 憲法9条は既に出ていますが、その他としては、いわゆる新しい人権などです。 例えば情報関係の様々な権利関係(プライバシー権など)は、現在は無理やり幸福追求権辺りから引っ張っているような状況ですから、これを憲法に明記することは意義があります。 また、例えば国政を国民に説明する義務も自民党草案にはありますが、こういった情報化社会に対応した条項も、現行の憲法には全く欠けているところです。 その他、様々な面で現行の社会に対応していない条文や欠けている条文があります。 他にも、憲法裁判所がないという点も挙げられます。一応、最高裁判所がその任を担っていることになっていますが。 例えばAという法律案があったとして、これが憲法に反しているかどうかはいつ判断されるでしょうか? 可決される前? 可決・成立したとき? 施行された時? いずれも違います。施行され、それが誰かに何らかの損害を与えた後です。

回答No.8

1986年「毛バリ」発言 と言うのがありましたが、全社会にも国会にも毛ばりが吊り下ろされている、「列島改造論」とともに2大政治論かもしれない。 国会および社会に不正な毛ばりが針目具されている、人々の自由と表現はおのずとカモフラージュされたそれらにより規制され動きを封じられる。私利私欲強欲なそれら、法にもぶら下げられている、それらに触れることは即、官憲刑事&民事訴訟である。   毛ばりは、バイトしていようが旅行にいっていようが、それらは配下に代行されるのかも。 「毛バリ」が人々に何ももたらさないとなると、「憲法が悪い」となるのでは 。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.7

9条を筆頭に前文と、全文です。 9条は説明するまでもないでしょう。 1,日本人の手で作り直す、という作業が必要です。  現行憲法は、占領下で米国人が一週間で  作成したものです。  それを翻訳したのが今の憲法です。  つまり、国民主権を唄いながら、国民主権を  無視している訳です。  民主制では手続きが重視されるのはご存知だと  思います。  例え内容が同じでも、改めて日本人の手で作成  する必要があります。 2,現在の憲法は、欧米流の権利中心の個人主義で  貫かれています。  欧米はこれでも良いのです。  欧米には、キリスト教という道徳の軸があります。  しかし、日本にはそんなものはありません。  安易に権利中心の個人主義を導入すると、それは  自分の利益の為に、権利を乱用する、ということに  なりがちです。  その典型が、モンスターペアレントや、クレーマーです。  憲法全体を、日本の価値観に沿って作り直す必要が  あると思われます。

回答No.6

議員の不逮捕特権やね。 9条は流石に無理があるので、集団的自衛権こみで改正が必要。9条護持を謳うものは、日本が自力でどう国を守るかのビジョンを示す義務がある。まあ、脳内御花畑だから無理だろうが

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.5

まあ、いろいろとありますが、まずは憲法の前文を変えないとダメですね。 以下、日本国憲法の前文の一部から、引用します。 『日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。』 私も「恒久の平和を念願」しています。 しかし、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」が、いけません。 日本国憲法の前文の中では、「われらの安全と生存を保持」するには、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」が必要です。 しかし、今の現実の社会に、「平和を愛する諸国民」がどこの国にしますか。 また、「後世と信義」を実現している国家と国民が、今の世界に存在するでしょうか。 もちろん、どの国にも善良な国民はいるでしょう。しかし、国家全体で考えると、善良な人はごく一部です。 特に、国連の安全保障理事会の常任理事国である五大国の中で、平和を愛する国が存在するでしょうか。 まあ、少なくとも、今ウクライナで紛争を起こしているロシアと、軍事力で支配地域を拡大している中国は対象外でしょうね。 そして、現在の国連は、常任理事国の意見がすべて一致しないと何の行動もできませんので、結局のところ、国連による世界平和の維持については、限界があることを理解する必要があります。 『力なき正義は無能であり、正義なき力は圧制である。』 パスカルの言葉ですが、パスカルの時代から今に至るまで、こういう面では人間社会はあまり進歩していませんね。 日本国憲法を改正、もしくは新規に作り直すにしても、もう少し現実を見据えた内容にする必要があります。 憲法の前文は、その憲法の理念を示しますので、当然のことながら憲法九条についても、全文の理念に則った内容に記述し直す必要があるでしょう。

  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.4

私も不満をもっています。 昔から革新政党支持ですが、現行憲法やはりおかしいと思います。 平和憲法といいますが、外国から武力侵略を受けたらどうするのかですね。 国内でも家に強盗が入ってきたら警察に頼りますね。 国でも同じではないでしょうか。 私も平和が一番いいと思っています。 しかし、平野憲法をもっていれば外国からの武力侵略がないということではありませんね。 その議論だと思います。

  • Epsilon03
  • ベストアンサー率24% (868/3495)
回答No.3

敗戦時にアメリカ主導で作られた占領用憲法でしょう。 独立主権国家たるならば、それに見合った条項に改憲すべきであるし、九条なんて平和憲法だと言っている 妄想人も未だ未だ居ますしね。 九条なんて他国にとっては日本を抑え付ける或いは占領するには都合が良い条項でしょう。 まともに国を護らないと宣言している条項でしか有りませんからね。 特に内政干渉の大好きな極東にある半島の国や、その半島の付け根の所の巨大軍事国家に取っては嬉しい条項。 だから竹島も国際法に反して不法占拠し、『嘘と創作と捏造』を国際社会へ大宣伝する事しかしない。 一方は太平洋の覇権を握りたいから、その手始めに尖閣諸島を我が物にしたいとしている。 それも日本に九条と言う自滅条項があるからやりたい放題。 それを独立主権国家として国家・国民・国土防衛をまともに行える条項に変えようとすると、都合が悪い隣国が ギャーギャーと内政干渉してくる。 アメリカが極東アジア戦略上日本に軍を置いているから今まで何事も無かったが、そのアメリカが衰退しつつ 中国が軍事力を増強している中、いつまでそのバランスが保てるかは不透明。 完全にアメリカと中国が逆転してしまえば、日本の領土は侵略に遭うでしょうしそれを護るためのまともな条文も無い。 憲法を改正し、日本も防衛の為に軍事力を先進国並みに行使できる条項となれば、それが抑止力にもなって 均衡しつつも現状維持は可能。 現行条文のままですと、その均衡もそう遠くない未来に崩れるでしょうね。 そんな条文の何処が平和憲法なのでしょう。 少なくとも、九条を変えたからと言って太平洋戦争時のような「赤紙」みたいな一般人への収拾令状と言うのは 無いでしょう。 九条を変えればそれも復活すると言っている現状無視の平和ボケ連も多いですがね。

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1689/4748)
回答No.2

国会社会(特に近隣諸国)における情勢や国民を守るための思想や考えが抜けている現行の日本国憲法「前文」では、本当の意味での平和が求められる環境下ではないと思われます つまり、9条だけではなくそもそもの前文から、現在の国際情勢にそぐわない憲法となっています https://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf しかしながら、そのことを無視して9条(特に)だけに文句をいっている政党やマスゴミもありますが、そこまで国民がバカではないことは私たちは知っています

  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.1

九条は悪くないが、 日本の憲法らしく、「和をもって、貴し」と簡素明確化し 全部で十七条ぐらいに、まとめて暗記しやすくしてほしい\(^^;)...マァマァ zzzzzzzzzzzzzzzzzz

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