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現行憲法って・・・

みなさんは現行憲法を改正した方がいいと思いますか。 それともこの憲法を守って行くべきと思いますか。 私は改正した方がいいと思います。 もう日本には自衛隊という立派な軍隊があるんだし公に軍隊って認めてないだけですよね。 多分、旧自民党政権内部では軍隊という解釈があったじゃないんでしょうか。 ↓質問要約 Q1.あなたは憲法(9条)を改正した方がいいと思いますか。 Q2.旧自民党政権内部では自衛隊を軍隊という解釈があったんでしょうか お願いします。

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回答No.5

 Q1・憲法第9条に関しては改正しない方が良い。  Q2・自国を守るという意味では『軍隊』です。  第二次世界大戦、日本は敗戦国となりました。  確かに。でも、日本は永久に戦争をしない、という 権利を得たのでは?  第二次世界大戦後、55年を迎え、世界はそれでも戦争 を止める気配はありません。朝鮮戦争、アフガン戦争、 ベトナム戦争、イラク戦争。どれだけの戦争が起きたか。  第一次世界大戦で細菌兵器を、第二次世界大戦では 核兵器を開発した人類は、今度起きるであろう可能性の ある第三次世界大戦では何を開発するのか?  世界の兵器開発は頂点を迎え、現在の科学力で開発 できるものは、すべて開発し尽くした感があります。  では、第三次世界大戦では何が重点を置かれるのか?  ボタンひとつで数秒で終わる戦争ではないような 気がします。原点回帰し、人を殺戮し、国を疲弊させる だけの奇兵戦争になるのでは?  今現在、豊かな世界においては、ゲームのバーチャルに 慣れた人たちが、声高に言うでしょう。  「今の平和は生ぬるい。偽善だ。」と。  でも果たして、これは偽善なのか?この平和は。  もし、この地球というものが、実は回復不可能なもの であり、地球全体が数限りない戦闘において、 土地もヒトの精神も疲弊し、回復不可能な状況に 近づいている、と気づいたら?  確かに、戦争というのは世界の一大産業であり、 その兵器などの開発によって、科学技術は進歩して いる、と主張する向きもあるでしょう。  しかし、それを開発する側も、戦争においては 無傷ではいられないのだ、という事もまた事実なの です。どれほどの科学者が不審な死を遂げたのか?  それを考えたら、戦争というものがどれほどの 恐ろしい事実を生むのか、分かるはず。  私たち一般の市民もまた然りです。  

  • so-that_
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回答No.4

A1.改正してもしなくてもどちらでもよいと思います。 もしも改憲するならば 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇または武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 前項の目的を達するため、陸・海・空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 の 前項の目的を達するため陸・海・空軍その他の戦力を保持しない 部分を削除し また、陸・海・空軍その他の戦力を必要最低限度国を守るために保持し国外での殺人および武器の使用は正当防衛時以外認めない。 前項の目的を達するため、正当防衛をおよび自衛権について明記する。 正当防衛とは敵から攻撃をされたときに発動する。 故に個別的自衛権は認めるが集団的自衛権は認めない。 こんな感じでいんじゃないでしょうか A2.というか世界的解釈は日本国軍です。 自衛隊が軍隊だとかそうじゃないって言ってるのは日本人だけです。 自衛隊が軍隊だと自民党は思ってると思いますよ。 思ってても軍隊にしちゃいけない したら憲法が・・・あれ? その他の戦力どこいったんだろ・・・ 田中内閣 「戦力とは,広く考えますと,文字どおり,戦う力ということでございます。そのようなことばの意昧だけから申せば,一切の実力組織が戦力に当たるといってよいでございましようが,憲法第9条第2項が保持を禁じている戦力は,右のようなことばの意昧どおりの戦力のうちでも,自衛のための必要最小限度を越えるものでございます。それ以下の実力の保持は,同条項によって禁じられてはいないということでございまして,この見解は,年来政府のとっているところでございます。」(吉国内閣法制局長官) 言い換えればどこまで行っても時の総理が必要最低限度と言えばそれでおk いくらでも強くできますよが今の政府解釈です。 論点がずれましたね。 国民の皆さんが思ってるのと同じでどう考えても自衛隊は軍隊だっておもってるはずですよ

  • key00001
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回答No.3

Q1.あなたは憲法(9条)を改正した方がいいと思いますか。 「改正した方がいい」どころじゃなくて、本来は1960年代に「改正せねばならなかった」が正解で、現在は改正のタイミングを逸した状態でしょう。 そもそもはGHQが作った憲法だから、「日米安保反対!」なんて言ってる左翼連中には、現行憲法の改正に反対する理由は無く、自前の平和憲法の方が好ましいハズなのです。 しかし、改憲すべく合同し出来た自民党が、必要なタイミングで改憲せず、その都度解釈論で憲法を弄んだ結果、「拡大解釈」に対する危惧を生じさせました。 それが近年の海上給油や集団的自衛権議論と続き、その危惧は拡大の一途を辿り、現在は憲法改正に対し、保守の中でも「慎重派」「反対派」を生み出し、革新系では「護憲論」や、究極は「自衛隊不要論」まで生み出す始末です。(不要論に至ると、もはや亡国論ですが。) 従い、憲法改正をするのであれば、拡大解釈に対する歯止めが必要となりますし、併せて過去を精算する必要もあるでしょう。 尚、自衛隊は軍隊と類似点は多いものの、軍隊としては致命的な欠陥(交戦権や軍法が無い点)も有ります。 現状では、日本が武力侵攻を受けたとして、専守防衛の自衛隊に何が出来るのかも判りません。 自衛隊は厳密には軍隊とは言えず、軍隊では無いとも言えません。 自衛隊は自衛隊としか言い様は無いでしょう。 Q2.旧自民党政権内部では自衛隊を軍隊という解釈があったんでしょうか 「政権内部」の意味は判りませんが、明確に「軍隊(=戦力)である」と言う解釈をすれば、明らかに憲法9条違反となりますので、公的にはその様な解釈は存在しないでしょう。 ネオコン有志の飲み会でなら、そんな解釈もあるかな?くらいの話しです。 ただし、自民党政権下における閣僚級が、国会等で「軍隊と解釈することは可能」などと言う旨までの発言は多々有ります。

回答No.2

いっそ軍隊の保有なんかやめて 他国の核の発射権を買えば 防衛費がずっと安く済む気がするので そうしておくべきかとッ

noname#102202
noname#102202
回答No.1

1.9条改正は、必要だと思います。国際協力するためにも、国連に合わせた、憲法改正は、必要と思います。 2.旧自民党政権で、自衛隊を軍隊と解釈があったかどうか…。これについては、わかりません。