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白色、青色の申告
白色申告と青色申告についてご質問があります。 現在主人が個人で元請から仕事をしております。 今年は売上で300万を少し越えるくらいです。 経費のガソリン代など、元請で払ってくれる時もあり、経費は自宅に仕事に関係する荷物などあり、家賃や通信費などをいれるつもりなのですが、青色か白色どちらにした方が特なのか悩んでいます。 私は仕事を別に持っているので、高校生の子供に事務仕事を手伝ってもらいたいのですが、扶養控除を使った方がいいのか、専従者控除を使った方がいいのかイマイチわかりません。 税金とか、国民健康保険などに関わるとおもいますので、どなたかわかる方アドバイスをよろしくお願いします。
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>経費のガソリン代など、元請で払ってくれる時もあり・・ 要は事業経費がほとんど無い・・という事をいいたいのでしょうか? 自宅使用の場合の賃借料・通信費・光熱費等を経費とする場合は 家事用と事業用の按分計算は、ある程度の根拠を持って計算しなければ なりませんので御注意下さい。 経費がほとんど無いということは、売上=事業所得(ほぼ)ということになりますので 青色申告の届出を出したほうが無難でしょう。 複式簿記により帳簿の備え付けが出来なくても、10万円の控除は受けられます。 高校生の専従者の件については、先に回答があるとおり高校生を専従者とする事は 無理でしょう。(定時制等の働きながら通学というのであれば別ですが) 10万・65万円の控除で、所得税額は変わってきます。 白色より有利なのは言うまでもありません。 お考えのとおり、国保税(所得割・固定資産割(地方自治体により異なる))にも 関わってきますし、もちろん市県民税(住民税)にも関わってきます。 既に事業を営んでいるようですので、26年分の申告には青色は間に合いませんので、 本年の年末までに青色申告の届出を出して、27年分より青色として申告しましょう。
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- seble
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国保には直接の関係はありません。また、青色にするには登録期限があり、開業時は2ヶ月以内、中途から切り替えるならその年の3/15までとなっていますから、今年はすでに過ぎています。 経費をどのぐらい計上できるかによりますが、青色にして複式簿記に準じた帳簿を付けられるなら、65万円の特別控除を付けられますので、利益が多いなら圧縮できます。それ以外は赤字を繰り越せるとか、控除が多少違う程度で大差は無いと思います。 高校生を専従者にするのは無理な気がします。 6月を超える期間ないし1/2以上を事業に従事しなければなりません。いつ学校へ行ってる?w
補足
ご回答いただきありがとうございました。 夜の1・2時間程簿記資格を持っているので、手伝ってもらおうと思いましたが、無理なんですね。 来年青色申告を申請します。ありがとうございました。
お礼
国保はとても高いので経費で抑えれればと思いましたが、無理そうですね。 詳しく書いていただき、ありがとうございました。