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ドンペリ 購入店/内容量/値段等を教えて下さい

友人へのお祝いで、新宿でドンペリを購入しようと思っています。 新宿の信濃屋、高島屋、伊勢丹のいずれかで購入予定です。 1本の内容量とだいたいの値段と、もしご存知でしたら この3店のうち初心者が入りやすいお店を教えて下さい。 当方ワイン初心者のため、良いもの悪いもの、正規のもの非正規のもの、 一般的な内容量や価格帯などが全くわかりません。 どれくらいわからないかというと、実際にお店に行って 「ファミチキください。」と言うぐらいの勢いで 「ドンペリください。」と言うつもりなぐらいわかりません。 本当のワイン通の方からしたら初心者はすっこんでろ!と 思われてしまうかもしれませんが、 以前友人と「ホストとかでよくあるドンペリってどんなのだろうね」と 話したことがあり、友人の晴れの舞台に渡してあげたいんです。 どうぞお叱りにならず、教えて頂ければと思います。 どうせなら質落ちした安物ではなく正規品を飲ませてあげたいような、 とはいうものの最高級の数万~数十万円のものを飲んだところで お互い普通のワインすら知識が無い者同士なので猫に小判だし、 そもそもワインって普段着で買いに行っていいの? お店すらドレスコードあるの? と敷居が高すぎて質問に至りました・・・。 はじめてスタバで注文する時より緊張します・・・。 どうぞよろしくおねがいいたします。

みんなの回答

  • ddeana
  • ベストアンサー率74% (2976/4019)
回答No.3

ワインビジネスに従事しています。 新宿の信濃屋、高島屋、伊勢丹のいずれにいらしても売られているのは正規品ですから、ご心配なく。ご質問の内容を読むと大変緊張していらっしゃるようなので、信濃屋さんが一番入りやすいと思います。高島屋、伊勢丹は品ぞろいが申し分ありませんが、サービススペシャリストやワインアドバイザー、ソムリエと言った方がツツツ~~とよってきて「御用は?」と聞かれる場合もありますし、敷居が高く感じてしまうかも。その点、信濃屋さんの店員さんの方が声がかけやすいと思いますよ。 はじめてドン・ペリニヨン(これがドンペリの正式な名前です)をお買いになるのでしたら、ホワイトとか白ラベルといわれるものをどうぞ。これがスタンンダードなシャンペンです。 http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/cellar/cabinet/cart-img/416033-n2.jpg?_ex=300x300&s=0&r=1 価格は年号によって違いますが、もし複数の年号があったら、値段の安い方の年号でどうぞ。 ドンペリは、発酵が終わってからの熟成(瓶を一定期間寝かせること)期間の違いによって値段が変ります。そしてドンペリの白は7年程度の熟成期間を経て販売となりますので、現在飼えるもので一番多く出回っているのは、1999年~2004年ぐらいまでです。用量は750ml、価格は多分12,000円~25,000円ぐらいかな。 シャンパンは泡が命です。若い年号の方がピチピチして細かな泡が楽しめますので、是非楽しんでくださいね。

so_goo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 こんな難しそうな業界のお仕事をしていてすごいです。 私にとったら「NASAに勤めてます。そうですね、火星へはだいたい週3で。」ぐらいの破壊力です。 お店はアドバイスいただた信濃屋さんに買いに行こうと思います。 >サービススペシャリストやワインアドバイザー、ソムリエと言った方がツツツ~~とよってきて >「御用は?」と聞かれる場合もありますし、 そう!こういう方々をメタルギアソリッド並みに回避して光の早さで買って帰ってきたいんです。 できることなら初心者マークをおでこに張り付けて行きたい! 初心者の緊張具合いをよくご存知ですね! ぜひこれからも初心者に優しいお仕事をお願いいたします。 全世界のたかが数センチの敷居が越えられないでいる迷える子羊たちにバリアフリーの御手を! ラベルの画像もありがとうございます。 どうせ私が行ったところで味はおろかボトルの英語?フランス語?のラベル見てもわかんないしどうすんだよ・・・ 商品名ぐらい棚に日本語で書いてくれてるのかな・・・っていう不安もあったんですよ。 さらに言うと値段まさかドルとかユーロ表記とかそういうのやめてよね!?って心配もしてるぐらいです。 >シャンパンは泡が命 このセリフそのまんまドヤ顔で友人に言います。ふふん。

  • nolly_ny
  • ベストアンサー率38% (1631/4253)
回答No.2

ワイン通ではないですが、微笑ましかったので回答してみます。 一般的な内容量は、750ml。すべてのシャンペンで同じです。 1本の値段は、ドンペリニョンの場合、作られた年によって違います。 外側の箱がついたりつかなかったりでも値段は変わります。百貨店の酒屋さんで売られているものは、たいてい箱入りだと思いますが。 ネット通販で探すと2004年の並行輸入品で13000円ぐらいからあるようですが、百貨店だと売られているのは多分正規品だけで、うーん、15000円ぐらい~ってとこではないでしょうか。 並行輸入品だと味が落ちる可能性があるとか、細かい人は言うかもしれませんが、猫に小判ならなおさら、ネット通販で最安値のお店で買っても充分な品質だと思いますよ。 私が初めて飲んだときも、まさに猫に小判で、おいしいんだかどうだかよく分かりませんでした。 もし価格で引いてしまうようなら、同様に有名で人気がある「ヴーヴ・クリコ イエローラベル」をオススメします。黄色いラベルで有名なシャンペンです。これなら6000円ぐらいで買えると思います。 (飲みなれたせいもありますが、私はドンペリよりもヴーヴクリコが好きです。もし私にドンペリをくれようとしている人がいたら、「ドンペリはやめて、ヴーヴクリコ2本にして」とお願いするかもしれないです。) さらにこの少し下(?)だと「モエ・エ・シャンドン インペリアル」になると思います。ドライ(辛口)でも先の2種より若干甘みがあるので、あまりシャンペンを飲んだことない人にも飲みやすいと思います。 せっかくなので「おいしい」って感じながら飲んでほしいと思って、お勧めしてみました。

so_goo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 内容量と相場がわかって、死刑宣告を受けたような顔をしていたキャッシュカードが少しホッとしています。 「ヴーヴ・クリコ イエローラベル」のオススメもありがとうございます。 ほ~最近はグリコもワインを出す時代か~と思い検索して自分のカタカナの読めてなさに心底ガッカリしました。 でも、ドンペリがいいんです!ドンペリなことに意味があるんです! 「猫に小判あげてもどうせわからないんだから100円玉でいいよ」っては言わないでじゃないですか。 ねこは100円すらわからないんだから、よっぽど5円玉に紐通して即席猫じゃらし作ってあげた方が 一番ねこは喜ぶじゃないですか。 私たちにとったらに5円玉猫じゃらしは氷結グレープフルーツなんですよ。 さあ、もはやなんの例えかもわからなくなって参りましたが・・・だからこそ、一周回ってドンペリがいいんです! ことわざにことわざで返すなら「毒を食わらば皿まで」ってところでしょうか。 バカでしょう?自分でもそう思うし、きっと友人もヘラヘラとドンペリをもってきた私を見たら おまえバカだろ!って笑うと思うんですが、それでいいんです。 もう店内のPOPに「"よくわからないけどドンペリがほしい"というバカな方はこちら」 みたいなPOP出したらいいんじゃないでしょうかね。 それかいっそ自動販売機で売ってほしい。 ランク(?)、価格帯、初心者の飲みやすい銘柄を教えていただき、勉強になりました!

  • neo-pp
  • ベストアンサー率25% (173/666)
回答No.1

百貨店であれば正直どこで買っても同じだと思います。 気軽に買って問題ありません。 特に新宿などは毎日大量のドンペリがたくさん売れてますので 店側にとってはお客の身なりや口調など気にしません。 あとは「ドンペリください」だと そのままドンペリの置いてある場所に 案内してもらえれば問題ないですが 「ドンペリの何ですか?」 と聞かれるかもしれませんので その際は 白(1~2万円) ロゼ(3~4万円) エノテーク(3~4万円) ゴールド(10万~) のどれかを言えばよろしいかと。 個人的にはネット通販で買っても味に 特別違いは感じられませんので ネット通販良いとは思いますが^^;

so_goo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >「ドンペリの何ですか?」と聞かれるかもしれませんので まさにこういうのが怖かったんです。教えていただきありがとうございます! ぜひ店員さんには「ドンペリください」の時点でああバカが来たな、と察していただきたい! >白(1~2万円) にします。 聞いてよかったー ゴールドって豪華そうだからゴールドで!って言っていたら お会計の時に大爆死するところでした。 ちなみに新宿で買うのは近所だからです。 さすがに初心者でイメージ先行の私でも「ドンペリと言ったらホスト・キャバクラの街 新宿っしょ!」 とまでおバカなわけではないです。 ネット通販も便利だし緊張しないしでもちろん考えたのですが、 パソコン操作がわからないおじいちゃんがなんかパソコンこわい!というのと同じで、 あまりにもワインのことがわからなすぎて、自分が注文しようとしている この瓶って一体なんなんだ?なんか間違ってないよね?と漠然とした不安に駆られてやめました。 よくわからないカタカナの羅列やおフランスの地名や官能小説のような味の表現を見て いったいこの人たちはなんのお話をしているんだ?とどんどん怖くなってきてしまいまして・・・。 味の違いなどという次元以前の問題ですね。

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