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IMFの韓国のストレステスト結果は?
IMFは結果発表したのでしょうか? それとも未だ発表していないのでしょうか? 未発表ならば、いつ発表予定のでしょうか? ググっても出てこないので、詳しい方、お教えください。
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> IMFは結果発表したのでしょうか? 発表していませんし、発表予定も未定(無期限に延期)とされました。 可能性としては、 ・資産や債務がいくらあるのかということについて、韓国政府・韓銀をはじめとした誰も把握していない ・帳簿が機能していなくて追跡も出来ない ・色々隠しまくりで調査しようとすると妨害が入る ・調査していくと後から後から出てきてキリがない という、潰れそうで粉飾決算上等な会社の監査の悪夢を国家規模でやることになっていて、お手上げなのかもしれませんね。 因みに97年の時にも韓銀は帳簿が滅茶苦茶で、結局日銀から人間が行って整理したという経緯があったりします。 まぁ、アジア太平洋局長を突如韓国人に変更しての無期限延期ですから、内容が酷過ぎて表に出せないのかもしれませんけれどもね。
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- Ganymede
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〔訂正〕 「結果の発表があったのは現時点ではカナダだけだ」 を 「結果の発表があったのは現時点ではシンガポール、カナダ、イタリアだけだ」 に訂正します。
お礼
doumo.
- Ganymede
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IMFは発表したか、まだ発表していないか。それを知るためには、ググるよりも前に、IMFのサイトで調べるのが当たり前だろう。 2013年に韓国と同様IMFのストレステストを受けた主要経済国(地域)は、香港、シンガポール、カナダ、イタリア、スイス、アルゼンチンであるが、結果の発表があったのは現時点ではカナダだけだ(http://www.imf.org/external/np/fsap/fssa.aspxを見よ)。したがって、まだ発表がないのは特に不審でもないのだが、ネトウヨ界隈では違うらしい。 さて、このストレステストというのはFSAP(金融セクター評価プログラム)の一部であり、FSAPは4条協議の義務的な一部であり、4条協議はIMF加盟国(188カ国もある)の毎年の義務である。IMF協定第4条に基づいているので、そう呼ばれる。FSAPは毎年ではなく、5年に1回の義務だそうだ(そのように決まったのは最近)。 したがって、もちろん我らが日本もその義務に服している。最近では2011年末から12年3月にかけて、断続的にIMFの調査団が来日した。ストレステストを含む調査結果の報告書は12年9月ごろ公表された。 なぜ、3月から9月まで間があいたかというと、その間の6月ごろに2012年の対日4条協議が行われたからだ。前述のようにFSAPは4条協議の一環とされているので、FSAPの調査結果は、まずIMFと日本との4条協議の場で報告された。そしてその約3カ月後に、IMFのプレスリリースで公表された(ウェブサイトにも掲載)。それが9月だったわけだ。 そこで、対韓FSAPについてIMFのサイトで調べると、2013年4月から7月にかけてIMFの調査団が韓国を訪れている。そして、13年の対韓4条協議は10月21日から11月1日までだった。したがって、7月から10月まで約3カ月しかなくて、調査結果をまとめるのに間に合わなかったらしい(前述の日本は、3カ月でも間に合ったようだが)。13年対韓4条協議の協議結果の報告書は、今年(14年)2月ごろ発表されたが、FSAPの調査結果については詳しく載ってないようだ。 ということは、14年対韓4条協議の協議結果の報告書で、私たちは対韓FSAPの調査結果を知ることになるだろう。そのときストレステストの結果も分かる。 それはいつかというと、今年の対韓4条協議の約3カ月後である。去年の対韓4条協議は10月下旬だったが、例年は6月ごろらしい。その3カ月後だから、要するに今年の9月ごろだろうと予測される。 繰り返すが、2013年にIMFのFSAP(金融セクター評価プログラム。ストレステストも含む)の対象となった主要経済国は、韓国を含めて7カ国あり、その中で現時点で結果が発表されているのはカナダだけである。
お礼
右翼がお嫌いなのにご丁寧にどうも。
お礼
やはりそうでしたか。 粉飾は間違いないですね。 返済のあてのない赤字国債が酷いのでしょう。 破綻状態なのは間違いないですね。 IMFの管理下に入るのは時間の問題なのかもしれませんね。 また日本に泣きついて来るのでしょうか? 日本は与論、財政共に救済できる状態ではないので、今回は丁重にお断りして欲しいです。 有難うございました。