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黒砂糖

台湾では黒砂糖を作っていないので日本から持ってこようかと思ったのですが、そのまま食べる個包装のはふくらし粉が入ってるのはなぜでしょう。 「健康食品」的お土産としたいので純黒砂糖のほうがイメージがいいのにな。 あと製菓材料用の20キロ入りなんかは製法・成分・形状に違いがあるのでしょうか? 通販で小売りしているところはいくつか見つけましたが、安く入手する方法などご存知でしたら合わせてお知らせ下さい。

みんなの回答

  • KOH_da
  • ベストアンサー率31% (161/506)
回答No.2

ふくらし粉の入っている、口溶けのよい砂糖は 「カルメ焼き」「カルメ糖」と呼ばれるものだと思います。 もしそうだとすればそれは黒砂糖ではありません。 ザラメ糖を加熱して、ふくらし粉を加え、 ふくらんだところで火を止めてできあがりです。 黒砂糖の作り方は、サトウキビを絞ってただ煮詰めるだけです。 現在は白砂糖の製造過程でこの作業は存在しないため、 わざわざ作らなければ黒砂糖は作れません。 黒砂糖はお菓子売り場などではなく、 砂糖などと一緒に売られています。 スーパーで買うのが一番確実だと思います。

ssbbnino
質問者

お礼

製法情報ありがとうございます。台湾製糖の人は黒砂糖なんか絞り粕だと言ってました。 今手元に硬い系黒砂糖があるのですが成分欄に膨らし粉と書いてあるのです。防湿とかの目的でしょうか。台湾の田舎の駄菓子屋ではいまだ七輪でカルメ焼きをやってます。上手に膨らんだのを見たことないけど。

  • htokita
  • ベストアンサー率41% (44/107)
回答No.1

台湾では無いんですか?沖縄特産なのに(近いから:単純です)。 私の知っている限りでは、お茶受け(お菓子)の柔らかいものと、料理等に使う硬い黒砂糖があります。 ssbbninoさんの言う純黒砂糖みたいなものは、スーパー(食材店)で売っていると思いますよ。私も以前買いましたし。確か安くて500グラム500円位だと思います。 あと大袋・小袋を問わず、製法(大体の)・成分は変わらないのではないでしょうか? なぜなら、黒砂糖は「さとうきび」の絞り汁を煮詰めて作るだけなので、変えようがないのではないかと思います。 固まったものをどれくらいの大きさに砕くかによって形状は変わってくると思いますが…。 htokitaでした。

ssbbnino
質問者

お礼

回答ありがとうございます。知り合いが台湾製糖に勤めていますが黒砂糖は作ってないそうです。じゃあの成分はどこにいってしまうのでしょうね?元は同じでも商品化するにあたって防湿剤や口当たりの改良になにか添加するのかなと思ったのですがやはりなさそうですか。舐めてもなかなか溶けないのと気泡が入ったようにすぐ崩れるものとがあったと思います。

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