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オールアンカーの施工

芯棒打ち込みタイプのオールアンカーの施工で、仮設としてCON床へ打ち込むのですが、CON厚をどの位にすれば良いか検討しています。 M20のオールアンカーで考えています。 添付図の様に隙間を50mm確保してますので強度的にも疑問があります。 お分かりになる方宜しくお願い致します。

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  • ベストアンサー
  • gisahann
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回答No.1

ボルトの長さはいろいろあるようですが、あるメーカーのカタログでは穴への埋め込み長さは 80mm、更にその下のコンクリートの健全部が60mm程度となっていました。 (私見では100mmは欲しいです) 貴殿の図では今一つ心配点があります。 斜線部はグラウト代とみましたが、その上の金物の据わりはどの様にされるのでしょうか。 上面は少なくとも座板の周囲に50mmはとって下さい。 また、柱個々に施工される場合、仮設とは言え特定方向の荷重だけではなく構造物全体から見ての 安定させる容積が必要です。 それからコンクリートの強さは均しコン程度では駄目です。 また、通常のコンクリートの場合、 打設後1カ月は経過時間が必要です。(それまでは完全に固まる力を出せない) 早強コンクリートを使われる場合は、生コン会社と相談されてください。

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質問者

お礼

御回答ありがとう御座いました。再検討してみます。

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