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読唇術の覚え方
初めて質問させて頂きます。 現在、旦那63歳は間質性肺炎の治療の為に喉を切開して人工呼吸器を装着しています。 医者の話では呼吸器が取れても、発声して話すことは出来ないので、今後は筆談しかない と言われました。 筆談だけでは味気ないので、何とか読唇術を覚えて少しでもコミュニケーションに役立てた いと考えてます。 読唇術、習得の手引き書やビデオなどがあれば参考にしていきたいと思います。 また、読唇術の教室などがあれば教えて下さい。 兵庫県在住です、よろしくお願い致します。
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聴覚障がいを持っています。 読唇術や筆談、手話でコミュニケーションをとっています。 読唇術を覚えたいなんて、優しい方なんですね。 ただ、読唇術は訓練を受けていても1内容が100%分からないと思います。せいぜい20-30%くらいだと思います。私も頑張って読唇術をしていますが、やっぱり筆談が1番確実な方法です。 筆談しやすいものを用意するといいかもしれません。愛用しているのはブギーボードです。書き味が滑らかで書きやすいので、オススメです。 また筆談だけでなく、2人の間で通じるサインなどを決めるのもいい方法だと思います。簡単な手話を覚えるだけでも、コミュニケーションしやすくなるのではないかと。 参考になれたら幸いです… ブギーボード http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B00932BSCU/ref=redir_mdp_mobile
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- obrigadissimo
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互いに濃密な内容の会話をしたいのであれば、 けっこうな時間を要する難事業になるかもしれません。 (筆談に加えて)眼差し、表情なども伝達の手段にすれば、 難しい読唇術などを学ばずとも、通常の 口唇の動かし方だけでも、豊饒なコミュニケーションが 可能ではないでしょうか。 ケータイがなかったころ、業務連絡用に 読唇術を学ぼうと思ったことがあったのですが、 結局、別の方法を採用しました。 というのも読唇術は、 悪口・ボヤキなどの余計な情報が明らかになってしまい、 職場内のトータルでの雰囲気を壊すことになる と判断してのことでした。 いま考えたのですが……たとえば、 《愛してます》→ ASM ← 「愛=A」「して=S」「ます=M」 《キスして》→ KS ← 「キス=K」「して=S」 のような感じの略語を、お2人でアイデアを出し合って 造りませんか。 メールは筆談の一種ですね。これを 活用するのが手っ取り早いかもしれませんね。 Have a nice time!
お礼
初めましてobrigadissimoさん 読唇術にもそれなりのリスクがありますね、聞いて良かったです。 口唇の動かし方だけでも、豊饒なコミュニケーション、これはいいアイディアですね。 表情を豊かにして相手に話しかけるだけでも楽しい雰囲気作りが出来そうですね。 二人だけの造語作りもコミュニケーションとして楽しめますし まずは携帯メールの使い方を覚えて貰います。 アドバイスを頂き、退院できる日が楽しみになりました。 有り難う御座いました。
お礼
初めまして、yophkiさん 障害を持って生活されている方からのアドバイスは心強いです。 読唇術は難しいんですね、筆談と簡単な手話とで何とかなると聞き、安心しました。 ブキーボードの存在は助かりますね。 姑が目がほとんど見えず、耳も聞こえなかったので、ノートとペンを持って筆談してましたので、旦那とは何とか読唇術での会話をしたいと思いました。 ブギーボードがあれば、一人で外出してもこれだけ持ち歩けば、他の人とのコミュニケーションも取れます これから、携帯メールの使い方も覚えて貰います。 的確なアドバイス有り難う御座いました。 退院後の生活が楽しみになりました、心より感謝申し上げます。