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精神を鍛える為にやっていること何かありますか?

精神を鍛える為にやっていること何かありますか? 精神を鍛えるには、自分にとって嫌な事を毎日続けることだそうです。 そこで質問。 あなたは何か精神を鍛えてますか? また、その方法はなんですか?

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  • tpg0
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回答No.1

こんにちは。 私は、無宗教論者ですから死後の世界などの宗教は信じませんが、親を始め御先祖様には感謝してるので、毎朝必ず自宅の仏壇に真っ先に炊き立てのご飯と淹れ立てのお茶を供えて合掌して家内安全を祈り、平穏な日々が過ごせてることを感謝してます。 このような気持ちになったのは、父親に反抗して非行少年になってしまった中学時代に父親と取っ組み合いの喧嘩をして父親を殴ってしまい、父親から勘当同然の扱いを受けるようになり、父親を頼りたくない気持ちから高校に入って直ぐに新聞配達のバイトを始めたことで「お金を稼ぐ大変さ」を知り、父親の稼ぎで今まで育てられたことに感謝の気持ちが芽生えたからです。 ですが、反抗期が抜け切れない未熟な少年だったせいか、素直な気持ちで父親を殴ったことを謝れませんでした。 しかし、朝早く起きて悪天候の日や寒くて辛いと思っても新聞配達を高3の冬休みまでの約2年8ヶ月に亘り弱音を吐くことなく殆んど休まずに続けられたのは、父親を殴ってしまった強い自責の念が自分自身に対する怒りのエネルギーになったからだと思います。 また、当時は1年365日の内に4日間しかなかった朝刊休刊日に休めることの喜びがあったのか、社会人になって働き始めた時には毎週日曜日が休めることで少しぐらい体調が悪くても休むことなく会社に出勤するという精神的な根性を身に付けさせてくれたと思います。 ですから、嫌なことではなく「心身共に辛いと思うこと」を乗り越えてしまうと、自分自身に「頑張れば出来るという確かな自信と誇り」が持てるので、人にも優しくなれると共に感謝することが出来るようになるものです。 私は、60歳で早死にしてしまった父親の年齢よりも既に3年間も長生きしてますが、今でも父親に対して懺悔の気持ちを持ってるせいか、人に対する感謝と反省の気持ちは忘れないので「人を怨むより自分を怨む主義」の精神ですから、毎日仏壇に合掌することは嫌ではなく喜びですが、このような自らの行いを顧みるような習慣でも精神が鍛練されて強くなれるはずです。

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質問者

お礼

回答感謝します。 ありがとうございました。

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