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ウクライナ・クリミア紛争 と1500億円

背後にはやはりCIA筋が動いていて、各国の仕掛ける罠に日本の麻生がウマウマと乗って、安倍晋三がいつもの軽い気持ちで1500億円を出すようですが、これは彼らにはキャッシュバックでもあるんですかね? 麻生の首相時代にはそれが有ったような感じもあったし、小泉の時代には明らかにあった…かも?でしたよね。 1兆円のキャッシュバックなら最低でも100億程度かと思われるし。 参考: ウクライナ取材を終えて 米国のお先棒担ぐ日本マスコミ http://tanakaryusaku.jp/2014/03/0009051 【キエフ発】「日本のウクライナ支援1500億円」は東電に金を注ぐようなもの http://tanakaryusaku.jp/2014/03/0009019

みんなの回答

  • Ganymede
  • ベストアンサー率44% (377/839)
回答No.3

日本は、世界全体のGDPの約8.3%を占めている。また、世界はウクライナに約270億ドル支援する予定である(IMFによる140~180億ドルを含む)。270億ドルに8.3%をかけて、3割ほど減らすと、約1500億円になる。 3割も減らすのは、多国間支援や親疎の度合いを考慮してであろう。前述の1500億円は二国間支援(日本からウクライナへ)だ。また、ウクライナはヨーロッパで、日本とやや疎遠である。 つまり、今回の1500億円という額は順当と考えられる。それが分からない人は常識が欠けている。 次に、その1500億円の内訳を見よう。 ロイター2014年03月25日付け ウクライナ財政支援で100億円、日本政府が概要発表 http://jp.reuters.com/article/jpRussia/idJPTYEA2O07J20140325 [引用開始] 日本政府は総額1500億円に上るウクライナ支援の概要を発表した。途上国に融資する「円借款」は1200億円となり、このうち100億円を財政支援型の円借款(政府貸し付け)に充てる。残る1100億円はキエフの下水処理場の改修に回す。 主に自動車などをウクライナに輸出した代金が回収できなくなるのを防ぐため、向こう2年間で最大300億円の保険枠を設定するほか、無償資金協力として、ウクライナ政府が医療器材などを購入するため3.5億円を供与する。 [引用終り] この支援内容も順当と言えるだろう。無償(もらったまま返さなくてよい)は3.5億円しかない。一方、円借款というのは円建ての借金で、あとで返してもらう。その利子が低く返済期間が長いので、「支援」と称している。 また、300億円の保険枠というのは、輸出代金回収が焦げ付かない限り、発動されない性質のものだろう。再保険も掛けるだろうから、たとえ発動される場合でも、焦げ付きを丸々かぶるわけではあるまい。 冒頭で、総額270億ドルの支援はIMFによる140~180億ドルを含むと述べたが、分かるかたにはこの一行で事態がお分かりになると思う。すなわち、ウクライナのために、IMF融資を核として世界がパッケージを組むのであって、先進国である日本も一枚噛まないわけには行かないだろう。 キャッシュバックって、何言ってんの。まあ私も携帯会社の乗り換えでキャッシュバックをもらったときは、うれしかった。2年縛りがあるのね。何の話なの。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.2

 ウクライナに1500億円も貢いで、ロシアとウクライナが紛争状態になり、軍事予算として使われたら、その責任を取るのでしょうかね。曖昧にして報道させないようにして終わりではないでしょうか。  ウクライナの貧弱な軍事力で大国ロシアと戦って勝つのは無理ですが、今後、核武装論まで輩出しているウクライナの軍拡路線を止めるのは難しいかもしれませんね。パキスタンや北朝鮮のような国になるかもしれません。  こういう軍事的に微妙な地域に大盤振る舞いするのは危険なのでしょうね。エジプトの例もありますからね。

回答No.1

日米安保条約にて、米軍駐留経費は米国の負担と決められているにもかかわらず、毎年、数千億円の思いやり予算を日本国内の米軍基地につぎ込んでいる日本政府ですから、1500億円ぐらいは町内会費ぐらいのつもりでしょうね。

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