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ウクライナはどうなる
兵力の違いが出てくる二週間目。 ウクライナはどうなるか? 悲しい歴史は繰り返されるのか。 第二次世界大戦前、スターリン治世のウクライナは貧困の極限に晒され ていました。 穀物はモスクワに運ばれ、キエフは餓死者の山になり死体を漁る人が 人肉を食べる惨状。 そんな状況にも社会主義を声高に叫ぶ公共放送。 まるで、今の北朝鮮の惨状と同じです。 これから、ウクライナはどうなるのでしょうか? 時代の逆戻りで戦前のウクライナになるのか。 それとも、世界が終わりを迎えて、日本も同様な惨状になるのか? どのような未来になりますか?
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EUは経済連携同盟なので軍事は無いです。軍事同盟はNATOです。 先に回答があるように、NATOが軍事介入すれば間違いなく第三次世界大戦です。核ミサイルが飛び交う最悪の事態となりますから、NATOは軍事介入しないで援助に留めているのです。 プーチンも面子があるので、ウクライナを制圧するまで軍事行動は止めないでしょう。かといって、ウクライナを見殺しにすればプーチンは増長しますし世界秩序は崩壊します。 ウクライナがアフガン化して、長期戦に疲弊したプーチンの後継者が手を引くのを待つのがベターでしょう。
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- fujic-1990
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昔から「衆寡敵せず」と言います。 アメリカ、EUが核戦争を覚悟して参加しないかぎりウクライナに勝ち目はないと思います。 現政権は倒され、ロシアの傀儡政権が樹立され、世界じゅうに散ったウクライナ国民に「ロシアのおかげで平和な国になったので、帰国しなさい」という声明が発せられるのだろうと思います。 そういう声明が発せられた後、EUアメリカ日本などが、どれほど長くロシアを制裁し続けることができるか、だろうと思いますが、ウクライナ国民がポチポチと帰り始めた段階でなし崩し的に制裁を止めてしまうのではないでしょうか。 中華人民共和国が「こんなものか」と喜ぶだろうなぁと非常に残念に思いますが、私は悲観派です。
お礼
回答ありがとうございます。 ロシアがあれほど都市部を破壊して、そこに戻る人がい るのかどうか。 ロシアにウクライナ再構築をする気があるのかどうか。 どんなに美辞麗句を言ってもウクライナの人々は旧ソ連 がやったことを忘れている人はいないでしょう。
- ノーバン(@nobound)
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民主主義はやはり対話かなと思うのと、またひどいけれども、ロシアを世界の敵として完全孤立させないためにも、多対話外交かなと思います。 フランス、中国、アメリカ、インドなどが、ウクライナ支持とともに、今までとは違うロシアへの対話呼びかけは、やってみて無駄かどうかですね。制裁緩和妥協とか。申し訳ないですが、ちょっとオカシイ人への対応も多対話しかない気がします。
お礼
回答ありがとうございます。
- g27anato
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ロシアは何故「ロシア」という国名なのか? プーチンの望みは「社会主義」でも「ソビエト」の復活でもない。 望みは「大ロシア帝国」の復活。 …プーチンの目的はロシア帝国の支配者である事。 それ以外にプーチン存命の可能性はない。 彼は死を賭して大ロシア帝国の支配者となる以外に道は残って無いのだ。 …たとえ地球が滅亡に向かっても。
お礼
回答ありがとうございます。 ロシア帝国の子孫はソビエト連邦成立の際に全員、虐殺 されています。 もし、プーチンが皇帝になるのなら、ナポレオンと同じ 過ちを犯すような気がします。
- eroero4649
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>穀物はモスクワに運ばれ、キエフは餓死者の山になり死体を漁る人が >人肉を食べる惨状。 どこからそんなフェイクニュースを仕入れてきたのですか。もしそれが正しいなら、なぜ第二次世界大戦中にウクライナの人々がパルチザンとなってナチスドイツ軍に破壊活動をしたのでしょうか。 軍事的には最初から敵わない相手です。抗戦しているのは立派という言い方もできるかもしれないけれど、戦争が長引けば長引くほど家を破壊され命を失う人たちが増えるということですよね。 日本ではNATOが参戦することを望む声がここを含めてとても多いけれど、そんなことをやったら第三次世界大戦になるからそれはありません。ゼレンスキー大統領はロシア軍に捕まれば命はないですし、元俳優だけあってカメラの前での演説は非常に上手なので援助をしてくれといってますけど、彼のお望み通りに事が運べば世界は第三次世界大戦なのだからプーチンもプーチンならゼレンスキーもゼレンスキーだになります。 事ここに至って事情は非常に泥沼化してきていつつありますね。プーチン大統領はロシア軍が侵攻したらびっくりしてゼレンスキー大統領はすぐに外国に逃亡するだろうと思っていたのではないかなと思います。戦争前の支持率は非常に低かったですしね。まさかキエフに留まって戦うとは思わなかったんじゃないかな。 ロシア軍は各地にある原子力発電所を制圧しに向かっています。ウクライナ軍はそれを死守しようとすれば原発に流れ弾が飛んできて破滅的な破壊が起きかねないので、死守はできません。原発を押さえたロシア軍は電力の供給を停止するでしょう。既に、南部では電気が止まっているという情報があります。南部からの情報提供がパッタリ止まっていますからね。いくらロシアにしては「暖かい南の地方」とはいえまだ最低気温は氷点下に下がる地域です。食料の補給もない、電気も止まっているという状態を強いられるわけですから、東日本大震災の被災地にも等しいです。 プーチン大統領はドネツク、ルガンスクの両州の全土を新独立国に渡せと要求しているので、これらの地域に住んでいるウクライナ系住民はおそらく強制移住させられると思います。 ロシア軍の停戦ラインですが、ウクライナの西1/3の地域には進軍しない可能性はありますが、全体の2/3くらいは占領するつもりではないかなと思います。 南ウクライナ原発は遠からず占領されるでしょうね。あとは西部にあるロブノ原発とフメリニツキー原発をどうするのか。これはプーチンの心ひとつといったところではないかなと思います。
お礼
ウクライナの戦前の様子はドキュメンタリー映画「赤い闇」 で紹介されています。 パルチザンは在ソ連の兵士たちがウクライナに潜入して 戦ったものでしょう。しかし、食糧事情が大変悪く、ソ 連政府は何もしてくれないから、ドイツ軍を襲って食料 を調達していた。ということですね。 現在のウクライナ戦争は、空爆と戦車による圧倒的な戦力差 を見せつけて降伏することを促しているのだと思いますが、 一方的な侵攻で抵抗するウクライナの人々を戦争犯罪人 に仕立てるなどあってはならないですが、ロシアはやる でしょう。命が掛かっているので、諦めたら終わりとい うギリギリの選択を迫られることも近いでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 伝えられる報道によるとプーチンは行方不明らしい。 作戦失敗の上にゴリ押しの政策が裏目に出て、失脚真近 という話も出ていますが。 何が真実かなんてのも、蚊帳の外の私らにはとんと分か らないことばかり。 これで、核なんぞ使い始めたら、それこそプーチンは 狂った。と言われそうです。