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「ただただ」好きと「合理的な」好き/連絡する内容
- 20代後半の女性が初めてのデートを経験しました。結婚を前提に考える相手について、なぜ結婚しようと思うのかという疑問や自身の考えについて相談しています。
- 自身が「合理的な」好きだと感じる相手に対して、ビビッと来る感覚や恋愛経験について不安を抱えている様子です。
- 自分が相手とどのような連絡を取るべきか分からない状況で、アドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
30代既婚です。 主人とは婚活パーティーで知り合いました。 一つ目の回答です。 私はずっと、結婚したなら決して相手を裏切らず協力し合って生きると考えていました。 主人は私のことを一生大切にしてくれるだろうし、 それだけの力が備わっていると確信できたので結婚を決めました。 私が裏切ることはない(と決めていた)ので、 相手が何かあった時に裏切ったり見捨てたりするような人では一生耐えなくてはいけません。 普段は適当でも良いのですが、 私が頑張ってもどうにもならない、助けて欲しいと思った時だけは、 何があっても逃げないでいてくれる人であって欲しかったのです。 主人は私のことをとても大切にしてくれました。 相談すればいつでも真剣に応じてくれるし、 相談して良かったと思わせてくれました。 言うべきことははっきり主張できるけれど、他人を助けたり気遣いが出来るので、 友人知人、職場の上司部下に会うたびに信頼が厚いと感じました。 束縛をせず、自活でき、マメで良く動き誠実です。 裏表をほとんど感じません。 好きだとか愛しているとかそういう言葉を特に望んではいませんでした。 私は会った時にビビッと「この人と結婚するかも」は思いませんでした。 結婚にはある程度付き合って見極めなくては分からない部分があると思っていたからです。 主人もできた人なのは最初だけかなーと思って付き合っていたのですが、 半年たっても一年経ってもあまり変わらなかったです。 慣れてくると価値観のズレやボロが出たりするものですが、 そういうタイプではなかったことが大きいです。 私も主人もいい歳で婚活をしたクセに結婚に焦る気持ちが少なく、 おたがい冷静に相手を見ていたからでしょう。 ただ結婚を決める頃には普通に恋愛をしていましたし、 結婚後の方がずっと愛し合っていると思います。 結婚や恋愛に目がくらんで、 大切なことから目を逸らしたまま結婚する方が 後々のリスクというか落差は大きいのではないでしょうか。 結婚は生活ですから、最初から大きな期待を寄せない、 お互いの希望にマッチした堅実な暮らしができそうな相手を選ぶのは間違いではないと思います。 常に相手にも希望や言い分、相手なりの常識があることを忘れないことです。 主張と受容、バランスが大切です。 実際の生活では、 見た目や学歴の妥協より、性格やセックスの妥協の方が難しそうですもん。 「妥協」というか慣れや好きになれば気にならなくなるものですね。 なので妥協もしていませんよ。 いいと思ったんだからこれからしっかり見極めていけばよいと思います。 二つ目の回答。 おはようございますとお休みなさいでは駄目ですか? それに一言添える程度で。 そういつもいつも聞きたいことなんてないでしょう? 返信だって手間かも知れないし。 聞きたいことは直接会って聞いた方が距離は縮まるし、 嘘や見栄も見抜きやすいですよ。 メールはご機嫌伺いでしたね。 相手のメールの量や内容に合わせてあげれば良いと思います。 頑張って下さいね。
その他の回答 (2)
男性と付き合ったこともない デートもしたことが無い40代女性です。 主人と初対面での印象は 「変な人だからこの人とはあまり付き合わない様にしよう。」 でした。 だから出来るだけ避けてましたし話さないようにしていました。 でもどうしても話さないでいるわけにもいかない事情があり よく話す様になり、グループで、ですが 一緒に食事などに出掛ける様になりました。 そのうち主人のイヤな部分がいろいろ見えて来て 主人のことをもっと嫌いになりました。 メールで何日もケンカしたり、殴り合い寸前のケンカもあり まわりに止められました。(笑) で、お互いイヤな部分を全部見て数年経過したら 親友になってました。 >なぜ今の奥様・旦那様と結婚しようと思いましたか? で、主人のことを愛していたわけでは無いのですが この人の欠点を愛せる自信があるし 私の欠点を愛してもらえる自信がありました。 つまり、同じ価値観で信頼出来るし、何か問題があっても 話し合って解決出来る自信があったから結婚しました。 主人も同じ気持ちだった様です。 だから2時間の話し合いで結婚が決まりました。 両方の両親も驚いていました。(笑) >皆さんは気になる方にどういう連絡をするのでしょうか。 うちの場合は付き合って無いので メールは基本食事に誘うときだけでした。 それ以外はメールどころか電話さえも一切ありません。 メールしてるヒマがあるなら会って話したい というのが私達夫婦の考えでした。
お礼
お互いの欠点を愛し、愛される自信てとっても凄いですね。それはもう妥協とか寛容とか、そういう次元の話ではないのだろうな、と思いました。まだまだ相手の前でいい子を装っている部分もあるので、羨ましい関係性です。 相手と自分のペースで連絡を取ればいいんですよね、きっと。私は先ほど、大した用事もないのに、なんだか無性に連絡したくなってメールを送りました。本当に些細なことだったのに、返信をくれる相手の方に感謝しました。 回答ありがとうございました。今回の出会いも含め、人と出会うことが待ち遠しくなるようなお言葉がギュッとつまっていて、心が温まりました。
- chiara3000
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自分の勘だけに頼ると必ず失敗しますよ。 ちょっとおかしな例なのかもしれませんが、 私の場合、「この人が結婚相手であったら嫌だな~」と 初対面の時に感じました。 相手からは直ぐにもうアプローチ。 結婚を前提に付き合ってくほしいといわれ、 言葉だけでは信じられないだろうからと、 実際に目に見える形で気持ちを表してくれました。 まずは住居。 当時、私は院生だったので勉強が大変だから、 付き合えないという理由でお断りしていたら、 大学の目の前に建ったばかりのプール付きアパートを借りてくれました。 次になるべく親からもらっているお金を使わないようにと、 生活費は全部負担してくれていました。 そして、その采配も全部私に。 貯金通帳を預けられお金の管理も私に任せてくれていました。 ここまでやってくれると本当に理想の夫というか、 信用に足る人物だと思ってしまいますよね。 このころになると、いよいよ自分が最初にこの人と結婚するかも~ と抱いた印象も否定的なものから肯定的なものに。 でも、ここが落とし穴だったと思っています。 一緒に生活をしていく中で本当にこの人でいいのかな? という不安を打ち消せませんでした。 同棲生活をはじめ2年目に入籍。 その1年後にきちんと教会で式を挙げようとなった時に、 絶対に嫌だ!!と思ってしまったんです。 それで、相手は自分のことを嫌がっているとは思わず、 当時の生活に私が不満を抱いてるものだと思い、 ありとあらゆる形でフォローしてくれようとしました。 それこそ、新婚旅行のあとは一人になりたいだろうから~ と言って、海外の友達のところに2週間遊びに行かせてくれたり、 休みの日には気を使って外に連れ出してくれたり、 家事も手伝ってくれたり本当に精根尽きるまで頑張ってくれていた と思います。 けれど結婚から1年半後に私が運命の出会いを。 話を省略しますが、その時に自分で感じたことといえば、 本当に好きな人なら物理的な条件は何もいらないと。 けれど実際に生活をしていくとなると、 やはり、相手のバックグラウンド(経済的なこと)、価値観、 そういったことを綿密に考慮しなければいけないんだなと 思ったんです。 結論から先にいうと、ただ好きなだけでもだめ。 条件が良いからという理由だけでもダメなんです。 世の中、どれだけの人がこの二つを満たして結婚しているかどうか わかりませんが、そこには、やはり理性と忍耐も必要なのかと… ですので、焦らず冷静に物事決めていってください。 でも、これは明らかに違うぞ!!というときは、 立ち止まる勇気も。 質問者様の人生なのですから、 ご自身でしっかりと決めて言ってください。
お礼
ただ好きなだけでもダメ。条件がいいからという理由だけでもダメ。一番心に刺さったのは、明らかに違うぞ!というときは、立ち止まる勇気も、という言葉です。経験があるからこそ説得力のあるお言葉だなと思いました。 一度行動しだすと取り返しのつかないところまで突っ走ることがります。私の場合は意地っ張りが原因なんですが。そういうとき、今日いただいた言葉を思い出そうと思います。 自分の人生、自分で責任もって歩んで行きます。 ありがとうございました!
お礼
素敵なお話でとっても心が温かくなりました。 順番なんてどうでもいいのかな、と思いました。でも、しっかりとじっくりと相手を見極める時間をかけることが大切なんだと学びました。白黒はっきりさせたがる、せっかちな私ですが、自分の人生を左右することなので、時間をかけて相手を観察したいと思います。 先ほど、お仕事お疲れ様です、という何のひねりもないメールを送ってみました。それでも返事をくれる相手の方に感謝しなきゃですね。 回答ありがとうございました。inuusagi_8さんのような幸せな家庭が築けるよう頑張ります。