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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:合理的に考えると付き合いは要らない?)

合理的に考えると付き合いは要らない?

このQ&Aのポイント
  • 私の親戚の妻の実家は、義兄弟を冠婚葬祭に呼ばないそうです。また、義父の葬儀も香典の受け取り拒否し、自分(私の親戚夫側)の冠婚葬祭もお祝いは出さないとするスタンスです。
  • 古くからの地域では付き合いや流儀が煩わしいと言う意見もあり、このような感覚の方が増えていく可能性があるのでしょうか?
  • その方の家は子どもの結婚や出産祝いも「貸し借りができたようで嫌」と拒否し、葬儀法事も「夫が行くのは勝手、私には振らないで欲しい」という感覚です。彼らは「気を使うと付き合いは嫌で、好きなことに使いたい」というスタンスを貫いているようです。このような考え方が今後主流になる可能性はあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
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回答No.7

主流化するっていうより、二極化していくような気がします。 最近、会社主催の社内運動会が復活する傾向にあるそうです。かつて昭和の頃はあちこちの会社で社内運動会が開かれましたし、例えば家族を呼んでパーティをするというようなイベントもよく行われていました。 しかし平成の世の中になって社内の人づきあいが面倒くさい、会社は仕事をするところで運動会をするところじゃないというような価値観が広まって下火になっていきました。ところが、そうなると社内のコミュニケーションが上手く回らなくなっていったので、社内の結束を強くさせるためにまた復活の兆しなのだそうです。家族を呼んでの社内パーティもまた増えてきたそうです。その効果として、離職率が減ったというのがあるそうですよ。私も経験がありますが、いい仕事をしていた職場こそアルバイトから社員まで含めた飲み会などの交流が盛んでしたね。 そのご親戚のようなミーイズムというか、損得勘定できちんと計算されたような人間づきあいをするという人もある一方の流れになって、また一方ではもっと濃厚な人間づきあいを重視するスタイルの人たちも増えていくと思います。 そのご親戚のスタンスって、今の安定した日常が死ぬまで続くという前提だからそういう生き方ができる部分もあると思うのです。例えばもし地震や災害などで自宅に住むことができなくなったら、途端に困ってしまうと思うのです。もしそうなったらご本人さんたちがどう思おうと人づきあいのスタンスを変えていかざるをえないと思います。まあもしかしたら親戚なんて最初からいないというつもりで考えもしないかもしれませんけどね。 3.11で「家族って大切」みたいなのが日本人の間に広まりましたからね。これから日本も世界も全体としては不安定な世の中になっていきますから、「こういう時代だから助け合って生きていこう」というスタンスの人と、「こういう時代だから他人なんてアテにしないでサバイバルしよう」というスタンスの人に分かれるような気はしますね。

その他の回答 (11)

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.12

ハイ、その通りだと思います。 養老孟司さんのようですね。年賀状もやめているそうですよ。 実に合理的だと思います。 ただね。たぶんですけど。大親友が亡くなったとか。そういうときには葬式には行くでしょうから。親戚だけの限定的な話だともいえるかもですね。 何しろ、そういう考えを受け付けないっていうところもあるから。本人はそれを貫くけれど嫁に行ったからにはそういうわけにはいかないケースも出てくるでしょうしね。 嫁側がそうであっても、あなたはあなたのスタンスでいればいいだけだから。 別に構わないのではないかな。 灰は灰に。それでしかない。 お祝いの半返しなど、私も本気で面倒だと思っています。だからやりっぱなしでお返しなどいらないと言っておきますけれどね。

回答No.11

増えていくと思います。 私の親戚なども、距離が遠い人たちは今回は呼ばなかったというような話が 年々増えていってます。

  • o09080706o
  • ベストアンサー率10% (279/2617)
回答No.10

ちょっとづつ嫌われても、まあ国などの支援があるから死ぬことは無いと踏んでる人は、そんな感じになるかもしれない。 学校に登校拒否の子がいたと思いますが、そういう感じで一定数いると思いますが、全員とか今後の主流になるということはないと思います。やっぱり寂しがりの人もけっこういますから。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.9

【別に私が正しく相手が間違っていると申しません、   この様な方が今後主流に成っていくのでしょうか? 】 嫌でもなるでしょう。 と言うより、ならざるをえない。 平安時代には遺体を放置するようなことも当然で、墓がない。 江戸時代だって、江戸庶民で墓があっても、残っている人は僅かでしょう。 つまりはそういうことです。 子供の頃、死んでる人はどんどん増える、生きてる人は今だけ、 どんどん増えるお墓はどうなるのか?と。 不思議とともに、恐怖も感じました。 いずれは、なくなる墓です。   宗派というのもアレコレあるのは、平安末期以降ですから、800年ぐらい? それぐらい立つなら、どうでもいいことです。 冠婚葬祭の付き合いは、どんどん増える’親族’だからこそ、付き合いであって、 今後はどんどんと減っていきます。 甥姪より、叔父叔母の方がおおい。 祖父母と孫と同数より、孫の数が少ない。 姻族まで含めると数が倍、倍になる。 つまりは、自身の嫁さんの家族、血族としての叔父さん(父の弟)の嫁さんの家族とか、 拾い上げれば限りがない 昔は、歩いての生活圏ですから、葬祭の付き合いも北海道からわざわざ江戸時代末期、明治にでてきません。 大正、昭和初期だってそうです。 簡単に交通機関で移動する、それが当たり前になって、親族づきあいもまた、 ’付き合えるでしょう?’というのが観念的に当たり前だと思うからです。 あえて、意識的に、関係性?で区切りをつけない限り、移動出来る限りにおいては 日本全国どこでもいけます。 なぜこない?と言われれば、そうなる。 付き合いも、モノのやり取り、通信手段も、メールも電話も、隣りにいるのと同じです。 意識して希薄にすることが必要です。

  • aneq
  • ベストアンサー率16% (145/868)
回答No.8

煩わしいと感じる人付き合いを極力断ち切る生き方を望む人もいるんでしょうが、そんな考え方が主流になるとは思えません。 人間関係が自分の人生の邪魔になるって考えるのはある意味、心が健全じゃない人の発想で、人と関わって楽しい思いをしたり、学ぶことがあったり、チャンスをもらったり、困った時に助けてもらったり、困っている人を助けて感謝されたり、人間関係あってこそ、人生は豊かになるものだからです。 心が健全じゃない人は今後も増えていくのかもしれないけど、それが主流になるなんてことはないですよね。

  • doraneko66
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回答No.6

家柄によるかな。 そこまで冷めた家族は、ちょっとありえません。 そういう家柄が悪いとしか思えません。 礼儀作法が簡素になることは仕方ないとは思いますが 全くしないつてのは、逆に失礼な家庭環境としか 思えません。 相当、隣人との付き合いもなさそうですよね。 よは、礼儀もない家庭環境なので友人とかもいなそうです。 母親だけ来なくて良いので、娘、息子にはちゃんと礼儀作法は 学ばさせた方が良いと思います。 変な事件起こすやつは、たいてい礼儀作法がなってません。 人への気遣いとかちゃんと教えた方が良いと思います。 最低限 順番をちゃんと待ちましょう。 挨拶しましょう。 ありがとう、ごめんなさいは言いましょう。 奥さんの家庭環境は、これら最低限のことが 出来ない家庭としか思えません。 貸し借りではなく、ありがとうごめんなさいを 素直に言えない家庭としか思えません。 そんな精神的な病を抱えた家族とは、逆に付き合いを 持たない方が良いと思います。 ただし、一般的な最低限なことは、せめてお子さんがいる場合 身につけさせた方が良いと思います。

  • dottimiti
  • ベストアンサー率12% (286/2363)
回答No.5

> 古くからの地域は付き合いや流儀が煩わしいと云う意見もあり > その見直しから合理的にと云うのは頷ける話ですが、 > この様な感覚の方が今後増えていくのでしょうか?  同じ地域内であれば、贈答やおつきあいによっていろいろな財産を共有できていいので、続くところでは続くでしょう。  そうでない場合、住所管理とか輸送費や交通費、回収が期待できないおつきあいになってしまうのかも。家などを買っていっぱいいっぱいとか、年金が出ない企業に勤めているとか、おつきあいにお金を出しておいて子どもに奨学金を背負わせたくないということとかもあると思います。  でも、そういうこと言う人って「めんどくさい」が先行していて、なおかつ人にどう思われても暮らしが壊れたと感じないタイプということなんじゃないでしょうか。  主流になるかどうかでいうと、あと200年くらい経てばありうるかもしれませんが、10~20年で簡素になることはあっても主流になるということはないでしょう。

  • LOTUS18
  • ベストアンサー率31% (1807/5783)
回答No.4

核家族化が進む一方で、保育所と老人ホームを併設したり 地域のつながりを重視する方向へ回帰している地域もあるので その場所ごとにそういうのを望む人が集まる傾向もあるかもしれません。 どちらが正しいか、はジャッジすることではなくて 自分の違和感がない方を自分の理念とし、 異なる人とは双方いい落としどころを探す という感じになっていくと思いますが 声が大きい方が勝つので、 hati86424 様のご家庭では奥様側の方が強そうですね(;^ω^) ただ、お子さんが結婚するとき 相手方に与える印象が 「ちょっと変わっている」「付き合いにくい」 となる可能性もあります。 それが障害となって、まとまる話がまとまらなかったりするかもしれません。 そしてお住まいの地域が田舎であれば その生き方は結構リスクが高いです。 コミュニティが狭いといい噂は広まらなくても 悪い噂は小さなことでも大きくなって広まったりします。 だから都会で隣だれが住んでるかわからん、っていう場所ならいざしらず 田舎だと逆にめんどくさいことが増えたりしないかなあ、と思います。 夫婦で呼ばれたのに出席拒否、は大人としてどうなんだろうと思うし ならなぜ結婚したのでしょうね(;^ω^) ということで、そこまで極端にはならないと思うけど 一つの流れとしては大きくなっていくと思います。 ただ、そうでない流れも続いていくので そこの関係性で今後も同じようなトラブルは起こっていくのだろうな と思います。 なんでも、いいとこどりはできません。 欲しいものを手に入れるための我慢はしなければならないし 我慢しないのであれば得られないものがあるのも仕方のないことです。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.3

このようなことは、親が子供に教えていないと、継続できません。 昔は3世代同居で、祖父母がしていることが、子供から見えていましたので、子供に知識が伝わっていました。 今は、親子だけの同居、少子化、親戚付き合いも少なくなり、親の介護、その延長の相続でもめたりして、兄弟の付き合いをするところも減ってきました。 それ以外、正社員になれないことで、所得の低い人が増えています。 又、老後は施設にはいるのが普通になって、子供に見て貰うことが無くなり、年金は少なくなり、それだけでは施設に入れません。 付き合いとか、お墓のため、そんなつまらないことにお金を使うよりも、自分のために使う方がよいと思うのは、普通の考えでしょう。 以上の理由から、それ以外の考えから、付き合いはいらないと、思う人は、とても増えています。 後10年もしないうちに、主流になるでしょう。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

この様な方が今後主流に成っていくのでしょうか?     ↑ なって行くと思います。 親戚付き合いが重要なのは、経済社会が未発達で 親戚同士が助け合わないと、生きていけなかった からです。 しかし、現代は違います。 お金さえあれば、親戚や一族の関係など無くても 充分、生きていけます。 生きていけるのですから、煩わしい親戚関係など カットしてしまえ、という人が増えるのも 当然だと思います。 かくて、豊かになればなるほど、孤独な人間が 増えていくのです。

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