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絵の足し算引き算

はじめまして、 「あなたは足し算だけで描いてるのね」って先生に言われてから 絵について足し算とはどういったことをいっているのか? 引き算とはどういうことなのかが気になりました。 自分で調べても光から描くのか影から描くのか、などしかわからずよかったら、教えてください。

みんなの回答

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.3

写真は絵と違ってそこにあるものが全て写ってしまいます。”全て”には余計なものもあります。たとえばごみ箱です。なので、写真は引き算、という言い方があります。写ってほしくないものを隠したり、いかに目立たなくするか、というのが写し方の一つです。構図を工夫して陰にできればよいですし、絞りを開けてぼかしてしまうのも写し方の一つです。また、写ってほしくないものが日陰になる時刻を選ぶこともあります。これが引き算の一例かと思います。 足し算、先生の言われるのが何かは今ひとつわかりません。ひょっとしたら、書きたいものを個別に見て全体を把握するのが今一つなのかな? とも思います。

  • OKNeko
  • ベストアンサー率66% (42/63)
回答No.2

話の状況がつかめないので、もう少し詳しく説明してくださると回答しやすいです。 とりあえす、ありがちな場面を推定して回答 木炭デッサン  「ネリケシまたはパンで白く抜くのも描く方法ですよ」「白く抜くために、一度黒く捨て塗りもあるよ」  (ネリケシやパンは引き算と考える) 油絵や水彩画  「見えるものを全部描かなくってもいいのでは?」「描くと構図が悪くなるものを積極的に画面から消していいのでは?」  「主題でないものは手を抜いて描けばメリハリが出ますよ」  (見たと売りに描くのが基本なのですが、絵は絵空事・理想の世界です。不要なものは引き算すると画面がスッキリ)  「描き加えだけでなく、ペインィングナイフで剥がすことも表現のあり方ですよ」 水墨画、日本画  「空間の間を活かして描きましょう」 空想画  「思いついたものを描いているうちに、開いているスペースに無理に物を描いていますね」  (先に物をアイディアスケッチしておいて、拡大縮小しながら全体のバランスを考えて配置しましょう) 色彩について  「色を付ける終盤に空白をを埋めるのに、まだ使っていない色を無理に塗っているね」  (全体の配色は、絵の雰囲気を先に考えておくと手詰まりにならないよ) 引き算はデッサン講座のネリケシでよく出る言葉ですが、余分なものを 描かない勇気、絵書き込まない冷静さ、や 画面の構図、配色の整理に使うこともまれにあります

回答No.1

“先生”の言わんとしている事か否かは存じませんが、 「光がまぶしいであろうところは敢えて描かない」 とかでしょうかね・・・。 光を色で表すのか(着色するのか)、描かない(塗らない)で表現するのか・・ということも出来ると思います(球体等の光が当たっている部分は輪郭がぼやけて線が途切れているようにも見えるので)。 質問者さんが既にそれをやっていらっしゃるのであれば自分も浮かばないのですが・・・ いかがでしょうか?

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