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双極性障害の彼女の家族に助言はしていいのか?
私と同棲をしておりましたが、彼女は実家に帰し、現在は母親と弟と一緒に住んでいます。 付き合って1年半ぐらいです。 ▼実家へ帰した理由 私の仕事の帰りが遅く毎日ほぼ深夜のため、彼女が一人で家にいる時間が長く、アルバイトができる状態でもなく(対人が怖い、自分ができる範囲を超えるとパニックになる)、また僕のかわりに病気を理解し一緒にいてくれる人も自由がきく友人も彼女におらず、自殺未遂手前(帰宅するとベルトを首に巻いている)が3回以上あったため、彼女の生命に危機感を感じました。 そのため、主治医に相談をし、母親に病気の事を彼女本人から話してもらい、実家に帰しました。 【母親について】 ・病気に理解は示しているようです。 ・薬なんか飲まなくていいの、治ってるんだからということがあります。 ・そろそろ働きなさいと言っています。 ・心療内科には一緒に数回行ったことがあります。 ・双極性障害ではなく、鬱病と勘違いをして、鬱病の勉強をしております。 (医師からは、双極性障害と診断されています。) 【父親について】 ・病気について全く知りません。 ・母親から、父親に病気の事を話していません。もちろん彼女自身も話していません。 私と同棲をしておりましたが、彼女は実家に帰し、現在は母親と弟と一緒に住んでいます。 ・父親は九州男児で、そのためとても厳しい方で、中学生、高校生の時は叱られるときは暴力もあり、威圧的で、単身赴任のため、家庭は母親に任せきりです。また、当時は父親を嫌っていましたが、現在は優しいようで父親が好きと彼女は言っています。 ※九州の方への偏見ではありませんが、本人が語っていたままを記述しています。 【彼女について】 ・元々高校生の時から、うつ病がある。数回医者に通院している。 ・中学生時代かなりイジメられていたようです。 (取り乱したとき、過去の話しが出て、同級生を見返してやりたいと話しだすときがあります。) ・自分は一人なんだ、誰も助けてくれない。社会にいらない人間なんだ。という気持ちになり、凹んだり、突っ張って生きています。 ・愛されたい、受け入れられたい、認められたいという思いで、自分を犠牲にして無理をする傾向があります。 ・一人で生きてかなきゃいけない、一人で寂しいから、30歳までには死ぬと決めているようです。※ただここ最近、私といて毎日死ぬことを考えていたのが、少し減って、あれをしたいこれをしたいと考える時間ができたそうです。しかし、実家に帰り、家に引きこもり、地元の友人は少なく、少しいる友人も、子供がいる家庭のため、遊べないですし、連絡も取っていない状態で、気分が落ち込んでいるようです。 ・現在友達を作ろうと、バイトを始めようと電話連絡をしてみたり、同じ趣味の人を捜そうとしています。 【質問事項】 双極性障害の彼女が、1月下旬ぐらいから体重を減らす事に喜びと達成感を感じ、執着をしています。 ◆現在 身長⇒約160センチ 体重⇒43キロ ◆2013年12月(同棲当時) 身長⇒約160センチ 体重⇒48キロ 目標体重は38キロにすると言っており、食欲がなく食べる量も減っています。 母親にはこの事を言っておらず、私にだけ打ち明けています。 最近地元でやっと主治医が見つかり、通院しているため体重の減少を主治医は知りません。 また、本人も相談していないようです。 40キロを下回ったときに、母親、主治医が何も知らない、対策をしていないようなら、家族から見れば部外者ではありますが、直接話しにいこうと考えています。 ◆家族に助言、話しを直接していいものでしょうか? ◆拒食症を調べると、標準体重の80%以下が3ヶ月以上続いた場合とありますが体重減少はどこまで大丈夫でしょうか? ※すでに1ヶ月ぐらい80%以下です。 家族の方からしてみれば、部外者が口を出すなと思われると考えています。 また、彼女からもやめてと言われるかもしれないです。 私としても遠距離ですが彼女と良い距離感で、支えになれる、愚痴を言える人間として接して行くべきだと思いますが、先日彼女が東京に来たさい、やせてやつれている彼女を見てこのまま死んでしまうんではないかとあせりました。 同棲をしている当時、死にたい、何もない、いじめられていた、辛かった、親も分かってくれなかったと取り乱し、呼吸困難になるまで泣き、もう生きていたくないと自殺未遂までしていた彼女が、 私といる事で少しでも生きていたい、もう少し何かやって見たいなと言ってくれました。 近すぎず遠すぎず、そばにいて支えになる事が一番だとも思っています。 けれど、彼女には少しでも長く生きてもらい、楽しいこと・幸せなことをたくさん経験してもらいたいと思っています。 そして、友達をたくさんつくり、たくさん遊んでもらいたいと思っています。 乱文で申し訳ありません。 厳しいご意見でも何でもかまわないので、今後の対応等を回答いただければと思っております。 何卒宜しくお願い致します。
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- obrigadissimo
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そのご病気は、 分裂病(=精神分裂病=統合失調症)と 同じように一生ものの病気であると受容して 対応するようにすると宜しいのではないでしょうか。 先年84歳で亡くなられた精神科医で 作家の北杜夫さんは、青春期から 双極性障害(=躁うつ病)と闘いながら 創作活動をつづけていたのですが 結局治らないまま逝ってしまわれました。 彼のエッセーなどに 参考になる記述がありますので、 読んでみてください。 アドヴァイスの件、 質問者さま自身が精神科医か臨床心理士 の水準の知識やスキルを身に着けてからであれば、 有効ではないでしょうか。 【生兵法】にならないように、十全に、 気配りしながら進めてみませんか。 どちらかの家系に、 精神的な病気の人がいないか、 いなかったかどうかも知ってみませんか。 分裂病も躁うつ病も遺伝的な影響が 考えられる病気ですので、 たいへんですね。 Good Luck!
お礼
ありがとうございました。 彼女に聞いて見たいと思います。 また、生兵法にならないよう、注意しながら、つきあっていきたいとおもいます。 ありがとうございます。