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ひとの欲求

ピアノが弾きたくてしょうがない。どうしてもピアノが弾きたい。ピアノに触って自分で音を奏でたい。でもピアノがない。このような、欲求が実現できない時の人間の心理と、解決に向かうまでの心理の仕組みを科学的に教えていただけたら幸いです。また、併せて解決方法を教えていただきたいです。

みんなの回答

回答No.2

ピアノを手に入れたらいいです。好きこそ者の上手と言う事もあります。 他人に迷惑をかけない範囲で楽しまれたらいいです。

sk1452m
質問者

お礼

今はあまりお金がないの想像の範囲で楽しむことにします。ありがとうございます。

  • etranger-t
  • ベストアンサー率44% (766/1736)
回答No.1

あるものを見てはいけない、と言われれば見てみたいと思います。絶対に見てはいけない、と言われればもっと見たくなります。これと同じで、人間の感情とは、見てはいけない→見てみたい という逆の感情が心に芽生えます。 解決方法は、行動は自分の意志でコントロール出来ますが、感情は自分の意志ではコントロール出来ないということを知ることです。これを知れば、ピアノが弾きたくてしょうがないというのは感情ですから、自分の意志でどうすることも出来ないことが分かります。それを消そうとすればするほど、どんどん泥沼にはまっていきます。 どうすることも出来ないのですから、その感情に抗うことなどしないこと。芽生えた感情をありのままに、そのままにしておく、ということです。 例えるなら、ピアノが無いのにピアノが弾きたくてどうしようもないという感情は、川の中の水と泥を手で掻き回していることと同じで、周りが何も見えなくなるばかりです。しかし、その掻き回していた手を止めると、やがて泥が川底に沈んで行って水が澄んできて、周りが見えるようになってきます。 つまり、手で掻き回している行為が感情に抗っていることで、掻き回す手を止めることが、ありのまま、そのままにしておく、ということです。 ですから、欲求が実現できない心理は感情に抗っていることで、解決方法は、自分の意志でコントロール出来ない感情はそのままにしておく、ということに尽きるということです。

sk1452m
質問者

お礼

ありがとうございます! 助かりました!