恋愛小説を探しています

質問

切ない恋愛小説(ハッピーエンド希望)を探しています。
ラノベ、携帯小説はなしでお願いします。

ただイチャイチャしてるのも可愛いと思うのですが、わがままを言いますとすれ違ってすれ違ってもう関係が崩れさってしまいそうになりながら最期には結ばれる系がいいです。

例えば友達以上恋人未満の状態で主人公が何かをきっかけに、「あの人には正式に付き合っている人がいた」「あの人は実は○○さんに片思いしていた」と勘違いし、２人の間に壁が出来始めるようなのはありますか？

できれば女性視点の内容だとなお嬉しいです。

よろしくお願いします！

回答No.3

ok21841

片思いの切ないラブストーリーです。不器用に愛し愛され、不器用に生きている主人公たちの思いの深さに涙します。

『恋愛写真―もうひとつの物語』市川 拓司 (著)

回答No.2

kanae1021

質問者様の例えのような内容ではありませんが

有川浩さんの図書館戦争はとても面白いですよ。
イチャイチャもありながらすれ違いなど
多数の障害があります。

とてもきゅんきゅんする本です。

有川さんの恋愛の本はどれもとてもいい本だと思います。
植物図鑑や阪急電車もおすすめです。

文庫本になっていたはずですので
よかったら読んでみてください(^^)/

回答No.1

mira037-2609

せつなめの恋愛小説、ということで。少し中盤の深刻度が足りないかもしれませんが。。

伊藤たかみさん「ぎぶそん」
同じバンドに所属する中学生二人のもどかしい恋が、男子目線と女子目線が後退しながら描かれます。

橋本紡さん「猫泥棒と木曜日のキッチン」
それぞれに事情があって、なかなかくっつかない二人。そんな関係がある事件をきっかけに動き出します。

畑野智美さん「夏のバスプール」
最低の出会い方をした二人。そんな二人の恋の行方。男子目線ですが、これが一番条件に近いかも。

山崎ナオコーラさん「あたしはビー玉」
異色の小説。多くは語るまい、読んでびっくりしてください。

吉川トリコさん「少女病」
三姉妹のそれぞれの恋を描いた連作短編集。せつなさはこれが一番、かな？

長文失礼いたしました。すてきな本と出会えるといいですね！

お礼

回答ありがとうございます。
思っていたよりも沢山の作品を紹介していただけて嬉しいです。
「夏のバスプール」一番条件に近いと紹介してくださったので今度書店で探してみようと思います！
また、「あたしはビー玉」という作品はなにやらびっくり要素がありそうですね。気になったのでそちらも探してみようと思います！

ありがとう御座いました。