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友達以上、恋人未満の関係が出てくる小説

最近、ちょっと気になる人がいて、2人でごはんを食べに行ったり、用もないのに電話したり・・・ 好きかどうかはともかくとして、相手が自分をどう思っているか考えてどきどきしたり、 こんな恋に恋するような微妙な関係もなかなか楽しいな。って思う日々です。 そこで、「友達以上、恋人未満」の関係の男女がでてくる小説をおすすめしてください。 できれば、肉体関係のある人達(セフレ状態)ではなく、 さわやかな、ピュアな感じのお話だとうれしいです。 ハッピーエンドでもそうでなくても、かまいません。 個人的には純文学のほうが好きですけど、現代文学でも大丈夫です。 お時間のある方、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • yu__ka
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.2

友達以上、恋人未満という関係とはちょっと違うのですが 以前読んだ本で、水上洋子さんの「恋人以上」というのがあります。 『恋人以上』 友情より親密で、恋人より自由な、「恋人以上】の関係。そんな恋人と友情の美点を合わせもつ「新恋愛」を実践させた、ちょっとせつなくさわやかな、三つのラブ・ストーリー 読んだ当時、こんな立ち位置の男性の友人ができれば良いなぁ・・・と憧れました

noname#217196
noname#217196
回答No.1

吉川英治『宮本武蔵』講談社吉川英治文庫。武蔵、お通、朱美の微妙な関係。 田山花袋『蒲団』。内弟子の娘に悶々とする作家。 小峰元『アルキメデスは手を汚さない』から『ヒポクラテスの恋愛処方箋』まで、講談社文庫。アルキメデスで江戸川乱歩賞受賞も高校生を語り手とするギャグ・ラブコメ度が濃い品ばかり。

orsaya
質問者

お礼

「蒲団」はラストだけ知ってるんですけど、読んだこと無いですね。読んでみます!ありがとうございます。