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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「こ」と「そ」と「あ」の使い方教えてください)

「こ」と「そ」と「あ」の使い方教えてください

このQ&Aのポイント
  • 「こ」と「そ」と「あ」の使い方について、さまざまな例文から説明します。
  • 「こ」と「そ」と「あ」は、物の位置を示す際に使われる言葉です。
  • 例えば、会話や文章で「これ」は近くの物、「それ」は少し離れた物、「あれ」は遠くの物を指すことができます。

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noname#224207
noname#224207
回答No.6

No.4です わざわざお礼を記入して頂き有難うございます。 補足を頂戴しましたので説明させて頂きます。 >つまりこの(その)例文は自問自答です。 設問五の回答Aを見落としていました。失礼しました。 >「これ」と「それ」どちらでも使えるのでしょうか? 自問自答であれば「これ」です。 「それ」を使うと、自分自身を突き放して客観的に見ている表現となります。 ときどきこのような使い方をした小説などの作品はあります。 自然な表現としては「これ」を使います。 過去の出来事に対する客観的な表現のしかたとして「あれ」が使われることはあります。 「なんであのころの私の人生はついていなかったのか、あれは、あのころの日頃の行いのせいだったのだろうか」 蛇足 >つまりこの(その)例文は自問自答です。 ご自分が書かれた文章に対する説明ですから「この」を使います。 他の人が書いたものであれば「その」となります。

その他の回答 (6)

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.7

いわゆる「こそあど言葉」の性質ですが、一言でいえば「筆者なり話者との距離感」を示すものといえます。しかしながら、それは単に物理的な距離だけとは限らず (1)筆者なり話者にとっての「対象としての重要性の度合い」 (2)同じく「時間軸的な意味」としての距離感 等を示す用法もあります。文法的な解釈で事足れりとされる見解もありますが、文法だけでは文章を理解することが不可能であることも明らかで、そうした場合には答を出せないとの結論にもなりかねません。  さて本題ですが (1)→「それ」 (2)→「それ」「あの」 (3)→「そんなの・あんなの」共に可 (4)→同上 (5)→「これ」 (6)→「それ」 (7)→「それ」 (8)→「それ」 (9)→「これ・それ・あれ」何れも可 (10)→「そう」 (11)→会話「」「」   A「これ・それ・あれ」何れも可能   B「これ・それ・あれ」何れも可能   文章「」「」   A「これ・それ・あれ」何れも可能   B「これ・それ・あれ」何れも可能 (12)→A「これ・それ・あれ」何れも可能   B「これ・それ・あれ」何れも可能 となります。その理由を具体的に調べていきます。  (1)父親が不在であるとの「事象」を話題とする現象文の記述の仕方である  (2)村長がAによる質問に応じるとの状況であることから、「質問内容」を対象化することで「それ」とし、Aと村長からすれば「隊長」は両者にとって共に第三者であることから「あの人」で説明ができる  (3)Bにとって「約束の内容」がさほど重大なものではない可能性がある  (4)BはAに対して、余り良い印象を持っていないとも受け取ることができる文脈と理解できる  (5)Aの独白であって、悔悟の言葉と理解できる  (6)AがBに対して質問し、BがAに対して回答するとの状況であり、質問に対する「答の内容全般」もしくは   「回答趣旨」と理解できる  (7)AにとってもBにとっても「あの人」とは共に第三者であり、対象として理解することを前提とする  (8)Bからすれば、Aの人生は自分とは関わりのないものであり、そのため「対象」として扱う  (9)幾つかの異なる状況を想起させることが可能な文であり、プレゼントしたい物を一緒に選んでいてそれが   見つかった場合ならば、あれ欲しい?それともこれの方がいい?などと尋ねている可能性もあり、プレゼント   を欲しいかどうかを尋ねているなら「その行為そのもの」が対象となるため、「それ」も成り立つ。  (10)前項の「行為そのものを対象として説明している」と理解することが自然である  (11)会話 状況により何れの可能性もある   文章 同上  (12)AとBで「話題の対象」を共有できている。従ってAが「これ」と特定した場合にはBも特定できる可能性   もある。但しBとしてはその対象を「Aが特定している対象」として客観的に観ているならば「それ」と応える   可能性も十分にある。    質問者様はパターン化して理解しようとお考えになっているのかもしれませんが、他の外国語と同様に「指示語」を理解するには、文章の中で「具体的に何を指しているのか」を考えて訳さねば意味はありません。このことは語学を学ぶ上で、最も基本的な部分ですので、まず最初に「理解する事」を目標にして下さい。

  • fxq11011
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回答No.5

「こ」、「そ」、「あ」「ど」があります。 順番に「近」「中」「遠」「不定」です。 これ=すぐ手元にある(自分の手元)。 それ=少しはなれた位置(相手側の手元)。 あれ=離れた位置(自分および相手双方から離れた位置)。 どれ=特定できない、特定の意味が無い(どれが・・疑問文、どれも・・均一)。 例 ここ=自分の居る場所(広さの単位は状況により異なる、以下同じ)。   そこ=相手の居る場所、自分の居る場所から少し離れた場所(例 すぐ、そこまで・・・)。   あそこ(あこ、とは言いません)=双方から離れた場所、または目印等のある場所。   どこ=特定不能(特定の意味なし=均一)、例 どこにある?、どこも満員、どこでも同じ・・。 一 会話の相手の疑問(相手側)それ 二 が見えない、(を見ない)、兵隊長は其処に居ない、あの(人) 三、四、違和感あり、私ならば、どうしようではなく、どうするんだ?、が普通 例文の日本語に怪しいのがあります、総じて、会話の相手の疑問に対する直接の答えは「それ」、 十二、はいずれもありうる、この内容だけでは条件不足。

yygod
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 とても勉強になりました!

noname#224207
noname#224207
回答No.4

>「こ」と「そ」と「あ」の使い方教えてください これ、それ、あれ、の違いは 「これ」は身近な事象、「あれ」は離れている事象、「それ」は相手又は第三者の事象を指し示すとお考え下さい。 指し示すのは物であっても事柄であっても構いません 一、それ 二、それ、 あれ 三、そんな、あんな、のいずれでも可です 四、そんな、あんな、のいずれでも可です。但し前後の状況によってはこんなでも可です。 五、それ 六、それ 七、それ、あれ、のいずれでも可です。 八、それ 九、それ 十、そう 十一、A、B,ともに、これ あれ それ、のいずれでも可です。 十二、A、B、ともに、これ、あれ、それ、のいずれでも可です。 これ、それ、あれ、は代名詞ですので、文章の前に具体的な物や事項が書かれている必要があります。 日常会話の場合には、当事者同士が共通に認識している物や事項を指しますので、その当事者が置かれている状況や、話題となっている事項の時間的な経過によって変わってきます。 ただし「人物」を意味するときには充分に注意して下さい。 上位者が下位者に対して使う言葉ですので、日常的にウッカリ使うとトラブルが起きてしまいます。 「おまえにあれ、これと言われる覚えはない!」と喧嘩になります。 自分の身内の人物を言い現わす時には謙譲語として使われます。 蛇足 一、家に父親がいないのと仕事上の上司との関係が不明です。文章全体がが意味不明となっています。 二、:「村で兵が見ないのは何故か?」・・・日本語として誤りです 村で兵を見ない 村に兵が見られない 兵を村で見ない となります。 五、六、七、八、「・・・人生ついてないか」日本語として誤りです 「・・・人生はついていないか」となります。 「ついてないか」は口語体です。文章として書くば場合には「ついていないか」となります。 十、前後関係が不明です。 九の場合であれば、回答者の意志を問い合わせていることになりますが、十のような会話の場合には、回答者が拒否したことを詰問している際の会話となります。

yygod
質問者

お礼

ご指導と訂正ありがとうがざいました! とても勉強になりました!

yygod
質問者

補足

五における A:「なんで私の人生ついてないか」 A:「(これ、それ、あれ)は日頃の行いが悪いか……」 AとAは同一人物です。 つまりこの(その)例文は自問自答です。 「自問自答」と「身近な事象」と「自分で言った事を引用するあるいは描述する」と「自分の感覺を描述する」と「自分でした事を描述する」の場合は 「これ」と「それ」どちらでも使えるのでしょうか? ニュアンス的にどんな違いがあるのでしょうか? ご教導お願い致します

回答No.3

日本語で,こ・そ・あ の使い方としては, 現場指示と文脈指示との別があります。 現場指示の用法は, 話者(わたし)の手の届く(こ), 聞き手(あなた)の側にある(そ), 双方から離れている(あ) ですが,   文脈指示では, 話の内容によって,「こ・そ・あ」を使い分けます。 わたしの話 には, 「こ」 あなたの話 には, 「そ」 どちらも知っている話 には 「あ」 と使い分けるのが基本です。   ご質問にある文例では,(いくつかは,私には意味不明ですが,) 一から十までの例では, Bが答えているのは「あなたの話」についてですから,「そ」があてはまります。(ただし意味不明のものあり)   例十一 では「~」の部分の内容によって,こ・そ・あ の中から選びましょう。 例十二 でも,話し合う内容が どれか? によって こ・そ・あ の中から選びます。

yygod
質問者

お礼

御回答くださいまして感謝致します。 大変、助かりました。

  • SPS700
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回答No.2

1. それ(Aの発言で初めて気がついた時)、 2。?(非文) 3。あんなの 4。あんなの 5。それ 6。これ 7。あれ 8。それ 9。それ 10。(あと言わない) 11。これ、これ 12.3つとも可能、二番目はAが「これ」なら「それ」、Aが「それ」なら「これ」、Aが「あれ」なら「これ」か「それ」     話し手に話し相手より近い物は「これ」、話し手より話し相手に近い時は「それ」、話し手からも話し相手からも遠い場合は「あれ」、これは目に見える物の場合も、考え、話、などの心理的な物も同じだと思います。

yygod
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました! とても勉強になりました!

回答No.1

こ、そ、あは物理的、時間的な距離で使い分けます。 物理的な距離でいえば、 これ・・・指先のもの それ・・・すぐ目の前だがすぐには届かない位置 あれ・・・みえてはいるがかなり遠く 時間的な距離でいえば、 これ・・・直近の出来事 それ・・・ちょっと前の出来事 あれ・・・かなり前の出来事 というような具合です。 そういう意味では、1-12すべて使えるわけですが、 5-8はそれ以外は口語としてはなじみませんし、 あれにいたってはまず使いません。 7であれを使うと、「あの人」の意味になります。 9-10も「そ」以外は使わないですね。

yygod
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました! とても勉強になりました!

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