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進路についてです。
アメリカ留学中の高1です。 日本ではまだ中3で、4月から高1になります。 (アメリカでは9月から進級なので日本より半年はやいです) アメリカに来て1年経ちました。 現地の学校に通っています。 来たばかりの頃と比べて少し英語が分かるようになってきましたが、(授業の内容は6割ぐらい分かるようになりました) 正直、大学に受かるほど英語に自信がありません。 今は、日本の勉強もしていて、両立しているのですがこのままでは後2年で英語を完璧にマスター出来ません。 学校ではみんなと同じ授業を受けても私は他のみんなより覚えなければならない事が沢山あります。(授業以外でも勉強しなきゃいけない事が…)日本の勉強も復習しなければすぐに忘れてしまうし、小さい頃から続けて来たピアノもやめられないです。 このままでは、全部中途半端になってしまうので、やる事を減らそうと思ったんですが、大学はどこに行きたいのかが決まってませんでした。 アメリカの大学に行く場合は、日本の勉強を捨てて完全に英語重視にしたいと思っています。日本の大学に行く場合は、日本の勉強を重視に英語は塾とかで習って、卒業後にアメリカの大学をもう一つ受けようと思っているのですが、アメリカから日本に帰るより日本からアメリカに行く方が難しい印象が… 日本の勉強も完璧に両立しているわけじゃないです… 小学校卒業後にアメリカに来たのですが、いきなり現地校に通わされて精神的に耐えられなくなってうつ病になりました。しばらくの間 日本で休んで、それで改めてアメリカで頑張ろうと思って一年前に正式にこっちの学校に通う事になったので 勉強の方は中1の3学期ぐらいまでしか両立していません。 日本の方が競争率高そうな感じがするのですが、実際はどうなんですか? 将来の事を考えてどこの大学に行った方がいいと思いますか? 大学の世界ランキングではアメリカの大学の方が沢山ありますけど、日本の大学も決して劣るわけじゃないですし… 両親は私の意見を尊重してくれるみたいで… 私が考えた2つの進路以外で、こんなのもあるよ というのがあれば ぜひアドバイスをお願いします(ノ_<)
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- snaporaz
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日本の大学は「帰国子女には甘い」ので、私立大学であれば「事実上英語だけできれば入れる」ところがたくさんあります。早慶上智にもあります。国公立は英語だけではさすがに難しいです。しかしいずれにしても一般入試で正面突破するよりは易しいでしょう。 http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/ http://www.kawai-juku.ac.jp/kikoku/ 卒業時期に半年のずれがありますが、9月入学もあれば、4月入学に合わせて「帰国子女向けの予備校」などに通い準備することもできます。 そちらの高校を卒業しないと帰国子女扱いされにくいので、日本の大学で学びたいなら英語をメインにTOEFLなどのスコアを整え、他教科を含め頑張ってそちらの課程を修了しましょう。 将来的に日本に戻る気はほとんどなくて、今後も海外を拠点としグローバル人材として国際機関や海外の企業への就職などを考えているのならアメリカの大学を出たほうがいいでしょう。 いずれは日本に帰ってきて、日本にある外資企業や外国に拠点を持つ日系企業などを狙う場合(日本語環境を捨て去りたくはない場合)は、面接官が日本人であることが多いので、日本の大学を出ているほうが通りはいいです。
- EkWk
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まあ、なんて恵まれているんでしょう。 大学のこと考えるの早すぎです。 私もアメリカの大学に進学しましたが、そうしようと思ったのも高校3年生になってからです。 はっきりいいますが、日本の大学に正規留学するメリットなんて殆どありません。 せっかくアメリカの大学に進学できるのであれば、そこで学べる事のほうが遥かに大きいです。 これは誰がなんと言おうとも、私は譲りません。 質問者さんは、せっかくの機会をトイレに流してしまうのですか? なんてもったいないのでしょう。 それから1つ重要な事があります。 英語なんか勉強しないでください。 もったいないし、バカバカしいです。 英語が好きで留学したりする人がいますよね。 私からすれば馬鹿だとしか思えません。 趣味として英語が好きっていうのはアリだと思いますけど、わざわざ言語学として英語を勉強するなんて、よっぽどな理由がありに決まっています。 質問者さんの場合なら、心配しなくても大学に入るまでには余裕で高度な英語の運用が出来るようになります。 だから英語の勉強をするのではなくて、他の勉強をしてください。 英語で授業を受けるために英語を勉強するなんてナンセンスです。 英語なんて使えて当然なんです。 そして、質問者さんはその環境にいるんです。 そこで一生懸命英語を勉強したところで、やっとスタート地点に手がかかった状態です。 0点にも満たない状態です。 アメリカの大学は、日本の退学と違って途中で専攻を変えることが出来ます。 転学なども比較的事由です。 将来のことを考えるのであれば、日本の大学と海外の大学をご自身で一度研究してみてください。 私は最終的に日本の大学には魅力を感じませんでした。 私は大学に学士の資格を取るために行くんではないと思っています。 もし、質問者さんが有名大学で学士課程を修了されたいという強い希望があるのであれば、日本の大学を選ぶのも一つです。 でも、正直申しまして、日本の有名大学以外なら、どこの大学であってもアメリカの中堅以下の大学の足元にも及びません。 それこそ、ただ単に学士課程修了が目的で終わってしまうことでしょう。 多くの日本人は、日本の大学が良くて日本の大学に行くのではありません。 質問者さんのように選択肢も機会すらないのです。 幸いにも、質問者さんには優れた選択肢と恵まれた機会もあるのです。 望んで手に入れたものではないかもしてませんが、せっかく手にした物をトイレに流すのだけはやめましょう。 日本の大学で学びたいことがあるなら日本の大学を選ぶのも良いと思います。 でも、そうでないのであれば、アメリカの大学を選びましょう。 入学したからやりたいことを見つけ、更に、多くのことを学ぶ機会があるのが、アメリカの大学です。 何を学びたいかを基準に大学を選んで、入学後も継続して同じこと学び、途中で変更がきかないのが日本の大学です。 どちらが質問者さんにとって魅力的でしょうか。