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病気に対する認識が甘い
また高速バスの事故が起きてしまいました。ドライバーは 完全に寝てしまっていたようです。 無呼吸症候群というのは、いびきなどで呼吸が止まる状況 が長く続く病気なのでしょうが、その際眠っていない状態 になっているようです。つまり睡眠が不足しているということ ですね。 だがバス会社の説明では運行に支障が無かったということ です。しかしこれは事故の後では何の意味もないですね。 警察は徹底的に解明をする姿勢を見せていますが、どう なんでしょうか。 結局、ドライバーの頑張りに期待する。という曖昧な決着で は何も解決しませんし、また事故は起きます。 ドライバーがどんなに頑張ろうが、病気は襲ってきます。それ を防ぐにはどうすれば良いかを問われていると思いますよ。 どう思います。
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病気に対する認識よりも運転に対する認識が甘いのです。 人間が運転する限り事故は起きます。 それは誰も分かっているのですが便利さ優先で運転を認めている状況です。 早く自動運転技術が導入されることを願うばかりです。 ところで 丁度今過渡期ですが、なぜこのバスは自動ブレーキが掛からなかったのでしょうか。 これからバスに乗るときは自動ブレーキの有無もチェックせなばなりませんね。
自覚症状のないのに、本人が気が付かなかったからといって、それを認識が甘いと言う? >それを防ぐにはどうすれば良いか? 免許取得・更新のたびに、人間ドッグや精密検査を受けることを、法律としますか? それでも、見落とされるものは見落とされると思うが。
- kurikuricyan
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まぁ、人間がやることですから 「絶対に」事故を防ぐ、、、ということはあり得ません。 勿論、対策が必要であることは認めますが。 はっきり言って 乗り合わせた人の「運」ですね。 1985年8月の日本航空123便の御巣鷹山の墜落事故にしても、 空港に向かう車の渋滞で乗り遅れた人は助かり、キャンセル待ちの席に 無理やり席を取って事故に遭遇した人もいる。 自分が、乗る筈だった電車に乗り遅れて電車の衝突事故から逃れた人もいれば、 たまたま、早く駅に着いて一電車早い電車に乗って事故に遭う人もいる。 この世の中で「完璧」「絶対安心」ということはあり得ない ようするに、人生は「無常」。常で無い、、ということです。
- 1paku
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飲酒運転に関しては、タクシー会社などが、毎日呼気で検査をしていますが、夕方の晩酌にビール少々飲んだだけでも翌朝の検査に引っかかって運転できないほど厳しい基準だそうです。 睡眠不足で居眠りというのも、仕事の前に検査する方法がなにかあるはず。血圧とか反射反応など、検査方法の模索からでしょうね。 それと、体調不良の時、休んでも代わりの運転手が居る営業体制のルール。必要な人数の数倍の人員を社員としてキープすることになるかもしれませんが、安全優先で。 安全な運転を前提に運賃決定。 最初に安い運賃を決めて、それに合わせて運転手に仕事させるから、無理が生じる。 それで潰れる高速バスの会社が出でもやむをえないでしょう。