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道路の修復工事について
お世話になっております。 居住地と公道の境に溝を塞ぐL字型のコンクリートのフタがあるのですが、そのフタの一部が陥没して凸凹になっています。(直接的な原因は不明) 車の出入り等の普段の使用に支障がでるので修復を考えて、役所に相談すると「公道といえどもその部分の修復は基本的に私有地の所有者の負担になる」という回答が返ってきたそうで「えっ!」とびっくりの所有者。 このようなケースで 所有者が修繕費を負担するのは普通のことなのでしょうか? ケースバイケースなのでしょうか? ご存知の方、教えてください。
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>居住地と公道の境に溝を塞ぐL字型のコンクリート… その排水溝は、官地ですか民地ですか。官地なら役所の負担かと思いますが、自治体によって扱いが違うかも知れません。 >基本的に私有地の所有者の負担になる… もともと人が歩くか軽車両程度の負荷しか考えられていないところに、自動車が出入りしたことによって生じた傷なら、市民に負担を求めることがあるかも知れません。 そのあたりを把握した上での役所の答えなら、したがうよりほかはないようです。
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- hima-827
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L字型のフタは、想像できませんが・・・(通常は、平たいですよね?) 自分の経験では、通常、溝には、フタが無い場合が多いです。 家とか、駐車場とか作った場合、初めて、そのフタを自費で付けました。(溝をまたぐ部分のみ) ですから、元々所有者は、民間の方ではないのですか?
お礼
回答どうも有難うございます。 L字型は、平たいのですが、私有地との境部分が10cmほど上がっているものです。 その道路には全てコンクリートのフタが付いています。 ただ、今回相談しましたフタは所有者が付けたのか、役所がつけたのかは記録が残っていないそうです。 交渉して工事費を折半できたら良いのですが、基本は自費なのかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 >その排水溝は、官地ですか民地ですか 官地です。 >人が歩くか軽車両程度の負荷しか考えられていないところに、自動車が出入りしたことによって生じた傷 確かに以前は駐車場として使用していたようです。 ただ、一部陥没している部分は車の出入口ではなかったようです。 (役所の見解は車の出入以外に考えられないとしています) また、駐車場として使用を開始した後にL字コンクリートが付けられたそうなのですが、駐車場を想定した凸が低いものではなく、一般住宅用の高いものなっていたみたいです。 何故一般住宅用にしたのか当時の経緯は不明とのことですが、役所によると恐らく公道の高さに合わせて工事をしたのでは?(何故?)と回答があったそうです。 (はじめから駐車場用の低いモノにしてくれれば問題なかったのですが・・・) 他の要因で考えられるのは、隣接している公道自体も真平らではなく少し歪んでいます。それも原因の一つかと考えているようなのですが。 所有者は上記の点も話したようですが、最終的には「所有者に本来負担して頂くものですから」と言われたそうです。 いづれにしても役所の判断に従うしかないのでしょうね・・・。