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就職受験料に行政指導?お暇なのですかね?
- 厚労省が就職受験料の徴収に行政指導を行っているという記事をテレビで見ました。受験料制度が他社に広がる恐れがあるため、問題視しているようです。
- 受験料が報酬にあたるかどうかは明確に判断されていないため、行政指導が曖昧だと批判する声もあります。
- 一方で、受験料は費用が発生するため妥当だとする意見や、適正な受験料の徴収によってブラック企業の排除に貢献するべきだと主張する声もあります。
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質問者が選んだベストアンサー
>皆さんは、就職受験料徴収に云々、どう思われますか? 今回の厚労省の対応は妥当なものだと思います。 >広がったときに、速やかに行動すればいいのです ということは質問者さんも広がるのは好ましくないと考えているのでしょうか。 No.1の方もおっしゃってますが、広がりを見せたときには大抵その広がりを抑えることはできません。 >慎重に審査するにはそれなりの費用が発生します。 今回ドワンゴは集めたお金は寄付すると言っています。報酬にあたらないと主張しているのはそのためですが、逆に言うと「学生の応募意欲を減じるためだけに」課金しているともいえます。
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- rokutaro36
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No.1です。 (Q)熱意の無い就業希望者が、寄せては返す波のように押しかけては、業務に差し障ると思うのです。 (A)熱意の有無を受験料で判断するのですか? だったら、10万円払う学生は熱意があるから合格。 1000円の学生は熱意がないから不合格 なんていうことも許されることになります。 支払先が企業でなくて、寄付であっても同じですよ。 このような選抜方法は、公序良俗に反するのです。 だから、警告したのですよ。 ようするに、自分たちの情報処理能力が低いことを 他の方法で補おうとした、ということでしょう。 機械を相手にして、人間の本質を見ようとしないとしか思えない。 上場企業ですが、こんな発想をすること自体、 人を大切にする会社とは思えないですね。
お礼
重ねてのご回答ありがとうございます。 >10万円払う学生は熱意があるから合格。 >1000円の学生は熱意がないから不合格 >なんていうことも許されることになります。 これは、受験料で無くて、紹介料の相場と承知します。大学なら施設拡張費など補欠合格者に課す金額ですね。 ある意味、おっしゃる通り、当然なのです。 有力者の紹介で企業は特別枠で、無条件採用もあるのです。 学校の先生300万円・町役場100万円・国鉄農協50万円などと紹介料がささやかれて(誘われて)いました。 しかし、受験料に10万円・100万円など、非常識では、経営も非常識で成り立たないでしょう。 私の是とするのは、各種の資格試験相場より低いところを想定しています。一万円前後以下です。 地方での就職は、有力者の子弟で有ることやその紹介は絶対の要件です。重ねて申し上げます。 新聞の『私の履歴』記事をみると、大物政治家や企業人は多くの場合“紹介”で入社・入庁していると記しています。 理想で現実を否定するので無く、現実を見て、理想に近づける工夫をしてみませんか? >こんな発想をすること自体、人を大切にする会社とは思えないですね。 現実なのです。 意見を伺いたかったのに、反論ばかりでごめんなさい。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)広がったときに、速やかに行動すればいいのです (A)それでは、遅いから、行政指導があるのですよ。 行政指導というのは、日本独特の制度で、 強制力がないので、わりと、気軽に出せる。 出された方も、「じゃあ、次から気を付けます」で終わる。 法律違反となると、 相手側企業にとっては、係官が大挙して押し寄せて、 証拠書類を押収していくので、業務に支障が出るなど、 大変なことになるし、行政側も人も金もかかる。 そうならないための知恵でもあるのですよ。 就職受験料は徴収すべきではないと思います。
お礼
早速、素早いご回答をいただきました。 今や、大学や高校・専門学校も経営は企業と変わらないおもうので、苦学生に不利になるというのは、理解できなかったのです。 差別も、区別もあって良いのかな?と思うようになってきたのです。 熱意の無い就業希望者が、寄せては返す波のように押しかけては、業務に差し障ると思うのです。 今は、衣食住が、世界でも有数の楽な国になっていると思うのです。 いくつも掛け持ち受験しないで、安易に転職しないで就職してから努力すべきだと思うのです。 そう、受験時に、領収証と同じように、収入印紙(証紙)を貼るようにしても良いかと思うのです。 ありがとうございます。
お礼
率直なご意見を素早くいただきありがとうございます。 「(行き当たりばったりのいい加減な学生生活を送った)学生の応募意欲を減じるためだけに」課金しているともいえます。 ある意味、全くその通りです。ただし(行き…)という括弧の部分を加えて欲しいのです。高校や大学、専門学校の願書を出す時点でその先を考えて欲しいのです。そのために、義務教育最後の中学校での進路指導をしっかりして欲しいのです。 中学校の先生は、ご自分の出世の道ばかり研究して、中学生の進路指導を、ほとんどしていません。数学や国語・英語の補習に当てているのです。英語などは、文法で締め付けるだけで、先生のための教科のようです。 自衛隊の少年工科学校が示すように、高校卒業では、“働ける期間が短くなりすぎる”ので、中卒生から採用しているのです。 トップアスリートやアーティストも早い時期から、自分の道に打ち込んでいるのです。 その道で、先輩から道徳や必要な知識を学んでいるのです。 そこで、目標を持って学ばなかった学生の洪水を避けたいと、 私は、思っています。 ご回答、ありがとうございます。