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未来の手術は機械とロボット
遠い未来では手術の全てを自動機械が行っていて、医者が必要ない日がくると思いますか?
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機械やロボットの製作者は、病気や手術の専門家じゃないので、 自動手術を行う判断を下すのはロボットの仕事じゃないし、術後の経過処置をするのも手術ロボットの仕事じゃない。 外科の仕事はなくなっても、内科の仕事は手術ロボットにはまわってきません。 外科医がいなくなると、術式の開発がなくなりますし、手術ロボット自体の設計ができません。 自動化されても、自動化をセットするのは医者。
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- 05051036
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医師とロボットの関係は、今ある工作機械と技師のような関係になるのではないでしょうか? 機械にどのようなことをさせるかを指示したり、まだまだ機械では無理なオペレーションに特化したり。 その機械では無理なオペレーションってのがなくなる日は来るかもしれませんが、どのようなことをするかの判断まで全自動化は無理でしょう。
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回答ありがとうございました
- omekoijirou
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A.M.M.S(Automatic medical measures system)のことですね。日本語では自動医療処置システムなどと訳されています。 1.手術前に患者は端末から自分の情報と手術への同意を入力します。 2.AMMSは瞬時に患者の情報(特に収入や資産などの経済力)をビッグデータで照合します。 3.患者は手術室に入ると自動的に麻酔をかけられ、全身をスキャンされます。 4.a)2.の照合で経済力が手術費用に見合っている場合は、自動的に手術し完治すれば退院です。 b)3.の費用も払えない患者は二酸化炭素で安楽死させられ、利用出来る臓器を体内から取り出されて、遺体安置室行きです。 c)3.の費用は払えるが、手術費用が足りない場合は、手術のついでにコッソリ腎臓を1コ抜かれます。ただし既に腎臓が1コしかない場合は、b)と同じ処置です。 1.の手術の同意とはAMMSは最善の努力を尽くすが、その結果についてはいかなる場合も受け入れますという同意なので、手術の結果死んでしまっても患者側は文句は言えない。 これが未来社会の老人問題/貧困問題への最終解決手段です。
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回答ありがとうございました
- cubetaro
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医者は必要。 でも、機械化で、人数は少なくてすむかも。 それより、IPS細胞で再生できるようになるから、臓器を交換して終わりでは。
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