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白内障手術で停電、機械が壊れました。医療ミスの可能性?
- 64歳の父が本日、白内障の手術を受けました。手術中に停電が発生し、機械が停止しました。予備電源に切り替わるも、機械の停止が繰り返され、手術は中止されました。
- 手術用の機械が予備電源に切り替わるまで時間がかかるため、手術時間が長引くことと感染の恐れがあるため、手術は中止されました。
- 機械の故障や停電のリスクはあるものの、予備電源への切り替えが遅いことは稀なケースです。また、看護婦さんの対応にも不満がありました。他の病院でも同様の問題があるのか確認したいと思っています。
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患者さんの施術中に万が一のことがあってはならない。これは絶対のことです。 ほんの少しであっても何かのリスクを負う可能性がある場合は、それを事前に防ぐのも当然のことなのです。 手術中の停電は命取りになります。停電はその医療機器の問題か、設備面での問題かはすぐにはわかりかねます。医師や看護師などの現場のスタッフが臨機応変に対応できるようにしてはおりますが、たぶんどうしようもなかったのでしょう。やむなく中止の判断をされたのだと思われます。 いずれにせよそのまま使用することはありませんので、メーカーのサービスマンなどの専門家に見てもらうことになると思います。 同じ機械というのは他の病院でもありますが、細かいオプションを求められて導入時に調整されているものもあります。つまり、ものは同じでも使用する環境が異なることがありますので一概に比較するということはできないんです。機械名を聞いてメーカーに問い合わせたとしても重大な事故を起こしたわけではありませんから、その該当品に関して患者さんに直接原因をお答えすることはほぼありません。修理依頼は病院から出されますので、病院経由でお答えするのが筋です。なぜならば顧客は病院だからです。 病院としては、医師や看護師の不適切な行為で起こってしまう人為的な医療ミスではなく、機械的な不具合によるものと考えますから相当なクレームをメーカーに対してつけると同時に対応策も要求してきます。ただ患者さんに機械の不具合で手術できなかったことについては一言でも謝罪があってしかるべきことなのですが、お母様に説明されている中で何度も謝られているのかもしれません。 細かな原因については調査せねばわからないこともあり、機器の専門家ではない看護師がその場ですぐに明快に答えられるものではないものでもあったことです。不安もわかりますし、態度も良くなく気分を害されたことでしょうが、その点はご理解されるべきです。 この機器ではありませんが、もっと緊急性の高い機器を取り扱っていた経験があります。24H年中無休で監視体制を敷き、何かがあればサービスマンが即時対応できるようにしていた会社に勤務していました。 夜中に特殊なパーツがなく、現場のサービスマンより自宅に泣きながら電話が入ってきたこともありすぐに出社して対応したこともあります。万が一は我々にも許されるものではありませんから真剣です。 患者さんに直接かかわらずとも、医師や病院スタッフ以外の多くの人たちも支えているのが病院です。今回のケースは非常にまれなものと思われます。手術できなかった患者さんには大変お気の毒ですが、病院側のとった措置は適切であったことです。今後きちんとできる状態が確認されれば手術は行われるでしょう。かつてお父様がその病院で施術され、今後もそこで良いと言われておられるのならそのままで良いと思います。 お父様が早くご回復されるようお祈り申し上げます。長文にて失礼いたしました。
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- ebisu2002
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あなたの電気的予備知識はどの程度で予備電源と想定しているのはどのような構造のものでしょうか PCのような消費電力がそれほど大きくないものならばバッテリーを内蔵することもできますが、それ以上の場合は予備電源系が電圧など安定してから切換、機器の再起動となりますから数分時間が必要でしょう 電源回復時にも再起動となりますから重要な機器は予備電源では使用せず当座緊急の範囲の操作のみ行い待機できる内容は電源が安定したことを確認できるまで延期するのが原則と思います >機械名を聞いているところなんですが、看護婦さんの電話 この質問には緊急性、重要性があるとは思われません 離れて暮らしていることはあなた側だけのものであり、先方に電話での回答を強要する理由にはなりません 必要なら電話ではなく次回の診察時に質問を書いた文面を渡すなりなさってください この電話などをなさることはお父さんの了解を得ておられますか? 基本的に病院からの説明などはご本人の同席の場で行われるもので、親族間での意見統一が無いままバラバラに質問などなさるのは無駄な労力を先方にかけます 診察の主人公の知らないまま、双方の信頼関係を悪くするような行動は慎重になさるべきです
- mega2007
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>どうか医療関係に詳しい方、助言の程宜しくお願い致します。 医療関係の人が、ビル設備について把握していると思われるでしょうか。 嫌みに取られるか知りませんが、貴方は感情的になりすぎです。 私は、電気工事士免状及びビルメンテナンスの仕事をしていました。 そのことを先ずは前置きしておきます。 >機械名を聞いた時も「今近くにいないので分かりません」 貴方は専門家ですか。 機械名を聞いて何を調べようとしているのでしょう。 電源問題と全く関係ありませんが。 >不服そうに「…電話番号お願いします」とだけ返されました。 看護婦さんに迫って何がわかるのでしょうか。 >予備電源に直ぐ変わらないって有り得るのでしょうか? 専門家でもないのに感情的になるのが間違いですよ。 予備電源のシステムを知っていますか。 エンジン・バッテリー等々、色々ありますけれど病院規模の場合は電源を安定されるのもありますし、瞬時に切り替わるのも医療器具を壊してしまいますよ。 要は、お話を聞く限りは貴方の性格に問題あります。 感情的になって発狂するのは勝手ですが、冷静に判断できませんか。
お礼
お返事有難うございます。 確かに感情的になっているかも知れません。 成功率が高いとはいえ、初めての大掛かりな手術だったので…。 停電で中止になった、と聞かされてパニックになっていたかも知れません。 >貴方は専門家ですか。 機械名を聞いて何を調べようとしているのでしょう。 電源問題と全く関係ありませんが。 機械名を聞いて、他の大きな病院で取り扱っているか問い合わせて みようと考えていました。本当に予備電源に変わるまで時間がかかるのか、 その場合どのような対処をしているのか。(今回のように、手術中止となるのか) >看護婦さんに迫って何がわかるのでしょうか。 担当の方をお願いします、と訪ねたところ、この看護婦さんが出られたので 対応をお願いしました。 迫っている?と捉えられたのはよく分かりませんが、感情的になっていたかも 知れません。が、こんな時こそ患者の家族には不安感や疑心感を抱かせない処置を 取るのも看護婦の務めだとは思うのですが…。 >専門家でもないのに感情的になるのが間違いですよ。 専門家ではないからこそ感情的になっているんです。 専門家で機械の性能を知っていたらこんなに取り乱してはいません。 >瞬時に切り替わるのも医療器具を壊してしまいますよ そうなんですね、それは知りませんでした。 しかしその場合目のような時間が経過してしまうと感染性の%が上がる 手術は危険性も上がってしまう、という事ですよね? 機器もケースバイケースだとは思いますが、こんな手術に使われる機械なので 瞬時に予備電源に変わるべきだとは私自身は思うんですが…。 長文でお返事有難うございました。