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人間が遊んで暮らせる未来はくるのか
遠い将来、 すべての生産活動、サービス活動が全自動の機械化が達成されたとすると、 人間は遊んで暮らせる・・・のでしょうか。 機械の管理運営は国が行って、国民には毎月お小遣いが支給される・・・という社会は成り立ちますか?
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No.12です。 >機械のメンテは機械が行ないます。メンテの機械のメンテも機械が行ないます。 ということはメンテの機械のメンテの機械の・・・・ と永遠に続くと言うことですね。。 が、、一見この連鎖は途切れないので現実的で無いように見えますが、 例えば10個機械があってmainの機械が壊れてもメンテ用機械が壊れた機械をメンテする。このときメンテが終わらないうちにメンテ用機械も壊れたら2つめのメンテ用機械でメンテする。。。 しかし『全てのメンテ用機械が共通の不具合』で動かなくなったとき、この考えでは全て機械でメンテを賄うことは不可能になりますね。 10個あっても1万個あっても同じ。 ところが共通の不具合のリスクを回避するために異なる設計で異なる機械を製造すればいいかもしれない。 リスク分散で機械の故障率を極力下げ稼働率を確保できれば「生活が全自動化された社会」はあるのかも知れないですね。 反論を書こうと思いましたが、自己解決してしまいました。。 長くなってすみません。。。
- sai1958
- ベストアンサー率20% (3/15)
おもしろそうな話題ですね。私も仲間に入れてください。 「遠い将来」=「科学技術が十分に発達している未来社会」 「人間は遊んで暮らせる」=「生活費をもらうための仕事は人間がしないで、機械がする。その給料を機械の主である人間がもらう。人間は趣味やスポーツなど好きなことができる」 と、定義してみますと、私はそういう時代は来る可能性があると思います。 機械が故障しても機械が修理すれば済むことです。 犯罪が起こったら、ロボコップが登場します。 科学が十二分に発達すれば、エネルギー問題も解決し、その結果、食糧問題なども解決。それらの労働力は全て機械。 超巨大人工知能が政府の代わりを務めます。 そうなると、人間がするのは機械を操るための意志決定のみ。 この行為を仕事と考えると、「=遊んで暮らす」とは言いにくくなりますので、さらにコンピュータを発達させて神のごとき政治能力を操るコンピュータを作り、こいつに全てを任せる。 なんて考えていくと、理想論としては「成り立ち」そうな気がします。 従って、成り立つに1票。
>すべての生産活動、サービス活動が全自動の機械化が達成されたとすると、 機械はいつか壊れます。 ”摩擦抵抗=0”が実現しなければ。 機械のメンテはだれがやるのですか? ドラえもんがいれば別ですが、ドラえもんが壊れたらドラえもんをメンテする人が必要。 自給自足の環境を作り、天候不順を無くし、農作物の安定受給が可能になり、農作業の手間がなくなるのであれば 人は遊んで暮らせるかも? 現在のサービスは維持しながら遊んで暮らすのは夢の中での話でしょう。
お礼
ありがとうございます。 機械のメンテは機械が行ないます。メンテの機械のメンテも機械が行ないます。
- cse_ri2
- ベストアンサー率25% (830/3286)
絶対、ありえません。 なぜなら、人間は仕事に生きがいを求める側面もあるからです。 遊んで暮らせるようになった場合、本当に遊んでくらす人も 何割かはいると思います。 しかし、仕事を通じて自己実現を願う人は、働くなと言っても 働くことをやめません。 (この辺の話は、マズローの欲求段階説を読めば、すぐにわかります) 仮に生活必需品が自動化される社会が実現されれば、人間は もっと高度な創作活動、あるいはスポーツ、あるいは芸術などの 分野で、働くようになるでしょう。
お礼
ありがとうございます。 働きたい人は、趣味で働けばよいかと思いました。
- mailhiro
- ベストアンサー率23% (32/135)
遊んで暮らすとは、競争をやめるということですか? 人間に限らず全ての生物は、(生存)競争に打ち勝って進化し続けているわけですから、競争を止めた段階で、他の生物(細菌等を含む)に滅ぼされることになるでしょう。
お礼
ありがとうございます。 人類が勝つ為の競争は機械が行なってくれると思いました。
- tarotokyojp
- ベストアンサー率22% (35/155)
資源・エネルギーの供給が低コストで無尽蔵に得られるならば、そのような世界はもしかして可能になるのではないでしょうか。夢のような話ですが、生きがいを考えるのに悩むのも悪くありません。
お礼
ありがとうございます。 資源の採掘もエネルギーの生産も機械が全自動で行なう為、コスト0だと思いました。
- nozomi500
- ベストアンサー率15% (594/3954)
まず、すべての生産活動、サービス活動を人間がしなくていい世界では「貨幣」の存在意義がありませんから「小遣いの支給」はありえません。お金をもらっても使い道が無い。 縄文時代の平均労働時間は2~3時間だったそうです。 自給自足を基本に、ちょっとのプラスを考えるならそれぐらいで生活できた。 その後、稲作という労働生産性の高い産業が入ってくると、あくせく働くのが当たり前になった、というのが歴史です。富を蓄えて次のことをしようという発想ですね。自分で働くだけですまず、人を働かせることが偉いことになる。 自分の生活だけで満足できず、他人を支配したい人がいる限り、みんなでのんびり暮らすということにはならないはずです。 アメリカなんか、資源も産業もあるのに、アフガニスタンみたいな何も無いイナカの国を支配したがってますし。
お礼
ありがとうございます お金は必要のない世界ですが、際限なく遊ばれてしまうと社会が混乱すると思うので、小遣い制にしてみました。小遣いの範囲内で自由に遊ぶということです。配給切符制でもよいかと思います。
- tajikun
- ベストアンサー率20% (26/127)
夢のような世界ですね~♪ 機械が機械を管理(独立型人工知能搭載) 何もないところから物やエネルギーを生み出す技術 娯楽(TV、ゲーム、スポーツ、歌、芸能活動、娯楽施設等)を生み出す方々は、名誉や自己満足でやってもらうようになりますね。 色々課題がありますが、いつか来るかもしれませんね。 少なくとも自分が生きている間はなさそうですね。 今ある社会の価値観そのものをくつがえさなくてはありえないと思います
お礼
ありがとうございます。 そういうことですね。
- 8942
- ベストアンサー率13% (188/1414)
>人間が遊んで暮らせる世界 そもそも人間がそんな世界を望むかどうかが問題で 望んでいなければ、出来てもやらないでしょう。 私は本気では望んでいないと思います。 人間って自分の生存をかけて肉体とか頭を使ってないと 退屈なですよ。きっと。
お礼
ありがとうございます。 働きたい方は趣味で働けばよいかと思います。その労働を認めてくれる人が居れば対価が得られるはずです。
>人間は遊んで暮らせる・・・のでしょうか。 テレビを見るとアンドロイドが漫才をやっていて、お腹が減ったら部屋のどこかから自動的に食事が出てくるような世界でしょうか。 遊んで暮らせるというより、多くの人が寝たきりになっている世界が思い浮かびます。 エネルギー問題さえなんとかなれば、全自動な社会というのも不可能ではないと思いますが、あまりいい世の中ではないさそうですね。
お礼
ありがとうございます 寝たきりが好きな人もいるとは思いますが、趣味に心置きなく打ち込んでいただければよいかと思います。
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お礼
ありがとうございます。 私も成り立ちそうな気がしてきました