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いずれ人間はロボットに生産競争で負ける?
- ロボットの方が正しい答えを導き出すのに長けている。人間はヒューマンエラーが多いため、天才ロボットには勝てない。
- ロボットに仕事が無くなる職種リストが出ているが、人間の全員がクビになるわけではない。仕事が奪われる職種リストと言った方が良い。
- 60年後にはロボットも過去のビッグデータで学ぶことができるようになるかもしれない。その時、本当に職業が無くなる日が来るかもしれない。
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何を、問うているのか 伝わりません 見ると、誤りが 多々、見られますが もしかして 指摘を、求めている の、ですか?
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- hue2011
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何をおっしゃりたいのかわかりません。 もともと饅頭なんていうものは、菓子屋が小豆を水に浸すところから始め、長い時間をかけてアンコを作り、餅の部分は新粉で手で練って叩いて、てのひらでまとめてつくったものです。今でもそれをやっているところがあります。 アンコを作るのは力仕事ですから、ロボットにやらせたら何十キロもどんどん作れるようになった。また、餅を伸ばしその中にアンをいれて回すロボットを作ったら、これもうまくいって、一日に1万個なんていう饅頭をつくれるようになった。 それで、菓子職人は食いあぶれたか? そんな話を聞いたことがありますか。 別にあぶれないでしょう。ロボットのつくった饅頭を売ればいいのです。 しかし、世の中は饅頭ばかりでできているわけじゃないから、別の菓子を創作するというのは職人の仕事です。 菓子屋は、数千個の饅頭を提供できるようになったら、オーダーの規模は大きくなり絶対に繁盛します。特に葬式とか法事のあったときに急に1件で数百個という提供がカンタンにできるようになった。ロボットのおかげです。 印刷屋は、植字工というのがいて、原稿を見ながら活字を拾い、ラインに並べるというおっそろしい手間なことをしていました。職人です。 ない文字は字母でつくらなければならないし、あるいはオフセットでべつに調達する必要があった。 手作業でするので、必ずミスはありうる。そこで校正という手間が発生し、別部隊がこの校正を何回か繰り返しました。2校3校4校とかけるようになると、時間もかかるし、人件費もかかります。 活版を組むだけでは印刷になりません。それを輪転印刷機にかけ、1枚1枚刷りあげたうえ、組み合わせてまとめ、製本し裁断します。これもそこそこの手間が必要です。 都合、印刷をするというのは相当の経費をかけてやるものでした。 これを、原稿自体電子文書にすることで、仕事はがらりとなくなりました。 電子文書から印刷状態に変換するのはロボット(機械)で簡単にできます。ロボット(プリンタ)が信号を受けたら勝手に字の模様やデザインの通りにインクを吹き付けて印刷を完了させ、その用紙をそのまま送り込んで折り込み製本し、結冊し周辺を裁断する、そこまで完全にロボットでできます。 ひとりの人間も必要ありません。もちろん機械自体のメンテナンスとかの担当者は必要ですが、植字工も校正係も製本屋も裁断屋も要りません。 印刷業はなくなったか? なくなっちゃいません。 いままで植字なんかをしていた人間は機械のオペレータをすればいいので仕事はなくなりません。冊子が安く大量に作れるようになったので発注が多くなり、売り上げは増しました。 植字ができないことを苦にして自殺した人間なんてみたことがありません。 すくなくとも、自分の仕事をロボットに奪われたなんて考えた人間はひとりもいなかったと言っていい。 ロボットと人間はこのように、いままでも共存しましたし、未来映画にあるようにロボットと人間が敵対したり壊しあったり殺し合ったりは一度もしたことがありません。 将来にわたってもそうであるはずです。 なぜなら、ニーズがあってロボットが作られるので、それは人間の工数を減らし確実度を上げるものだからです。
生産はロボットで自動化できるとしても問題は消費です。 いくらロボットが作っても売れなきゃ意味は無いわけです。 ロボットは消費活動ができませんので生産者になる事は出来ても消費者にはなれないのです。 この問題をどう解決するかですね。 物を効率よく作るってのは「売れるから」です。 誰も買わない物を作ったところで何の意味も持たないのです。
お礼
みなさん回答ありがとうございます 指摘を求めてます