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「効き目がすごいから」 警察を訪れた被害者の悲劇
- 広島市の無職(44)は合法ドラッグを注射したが、効き目がすごいので、覚醒剤ではないか調べてほしいと警察署を訪れた。
- 尿検査で陽性反応が出たため、被害者が詐欺商品を買わされたことが証明された。
- 警察は被害者を覚醒剤使用の疑いで逮捕し、被害者は容疑を否認している。
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医師が正規の手続きを経て処方し、注射したものなら問題は無いだろうけど。 以前は「合法ハーブ」等と称して覚醒作用のある薬物を販売して最近非常に問題になっている。 だいたい「合法」とわざわざと断っている時点で怪しいと疑うのが筋であろう。 しかも飲料とか吸引タイプでは無く注射であるのだから疑わない方がどうかしている。 可哀想とは一切思わない。 自業自得だ。 ダイアナロスとどの様な関係があるのか知らないが。
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- hekiyu
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これは法的には、故意と錯誤に関係する興味深い問題です。 錯誤には事実の錯誤と法律の錯誤があります。 事実の錯誤は故意を阻却するので、過失を罰する法が 無ければ犯罪になりません。 しかし法律の錯誤は故意を阻却しないとされていますので、 知らなかったは通らなくなります。 事実の錯誤、というのは、例えば犬だと思ったが実は 人間だった、という場合です。 この場合、犬と思って殺したら人だった訳で、過失器物損壊 という犯罪は無いので無罪、せいぜいが過失致死になる訳です。 しかし、人だとは判っていたが、この人は25さんのような 極悪非道破廉恥極まりない悪辣な人間だから、法的に殺してもよいと思って殺した というのが法律の錯誤で、これは故意を阻却せずに 殺人罪になります。 合法ドラッグと覚醒剤の錯誤については、これは事実の錯誤か 法律の錯誤か、学者の間にも争いがあるところです。 しかし、判例は、故意を認めていますので、手を出さないように お願いします。 ”嘘を見抜く基本的な何かを、人を疑うことを知らない私に、誰か教えてください。” ↑ 相手がミッション:インポッシブルのようなプロだと 見抜くのは不可能です。 知らない人と、そんな関係を持たない、という予防が 最善の手段です。 君子危うきに近寄らずです。 知らないオジサンについていっちゃダメよ、ということです。
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私を話に登場させる場合は、あまり悪役にしないでください。女性人気が下がりますから・・・ ご回答ありがとうございました。
- etranger-t
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「知らなかった」では済まされないということです。 例えば、18歳未満とは知らずに性的関係を持ったとしても淫行の罪に問われます。 相手が年齢を偽ったとしても同様です。 これが、「知らなかった」「相手が嘘の年齢を言った」ことで罪に問われなければ、法律自体が機能しなくなります。 従って、危ないかも知れないと思うことには近付かないということが、自分を守る一番の手段だと思います。
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合法だからと、ドラッグをたしなもうとするそのココロの隙間が、シャブ中への道なのでしょう。 可哀相・・・ ご回答ありがとうございました。
お礼
ダイアナロスとかけまして、覚せい剤使用者と解きます。そのココロは、いったい何なんでしょう。 とりあえず、皮下注射以外は、自分でやらないほうがいいですね。 ご回答ありがとうございました。