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土地や建物の売買をするのに必要な資格は?
将来、自分で土地や建物を売買したり、他人の売買を手伝う仕事をしようと考えてますがどのような資格が必要になるのでしょうか? 宅建は必須だと思いますが、他にどのような資格が必要になりますか? 不動産鑑定士や司法書士、行政書士はどの程度必要なのでしょうか? 現在22歳で資格は何も持っていません。 また、参考になるURLがあれば教えていただきたいと思います。 素人的な質問ですみませんが、よろしくお願い申し上げます。
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noname#65504
回答No.1
>不動産鑑定士や司法書士、行政書士はどの程度必要なのでしょうか? ちょっとあやふやですが、不動産鑑定士は路線価などを決める公共性の高い仕事ですので、取引には必要ないでしょう。不動産鑑定士を取るには実務経験が必要ですので、就職先が限定されます。 司法書士は取引に際して登記手続きを代行するのに必要ですので、たいていは取引に関与しますが売買やその仲介などを行うだけなら不要でしょう。 行政書士は宅地建物取引業には関係しないと思います。 自分で開業するのに必要なのはまず、宅地建物取引業の免許です。そして宅地建物取引業を行うには5人に1人の割合で宅地建物取引主任(通称宅建)がいなければなりません。 業として宅地建物取引業行うには、宅建主任だけではだめで、宅地建物取引業の免許が必要です。 開設には営業保証金(1000万円)を供託するか、宅地建物取引業保証協会に加盟して弁済業務保証金分担金(60万)を積む必要がありますので、開設に当たっては資金が必要です。 http://www.cbr.mlit.go.jp/kensei/info/fudosan/license/index.htm