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やる気のない高校生
こんにちは。私は来年度高2になります。 ですが、高校受験と共に何かが吹っ切れたかのように、何事にもやる気が起きず、言い訳ばかりするようになり、努力をしなくなりました。高校生活は、それなりに楽しめていると思うのですが、もっと充実した高校生活を送りたいです。以前のような活気を取り戻したいです。自分に甘い自分を治したいです。どうしたら良いのでしょうか。やはり、意思の問題なのでしょうか。
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将来の夢を明確にすると良いと思います。 それは、仕事とは限りませんし、漠然とした欲求で世の中に当てはまるものが無いかもしれませんが。 色々見聞きして歩くといいですね。 勝手に入ってくる情報だけでなく。
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- demerger
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2013年末、ふらっと入った書店で 面白い本(?)を見つけました。 「7年手帳」と言う題名がついています。 2020年までの将来像を描くような、手帳です。 閉塞した経済状態の日本が長らく続き、大人(つまりは・・親)もいっぱいいっぱいの日々。 さらに2011年3月11日に未曾有の震災を体験し。 日本国内では老若男女 いろいろと、考える事があるのが普通かと。 そこに 2020年に東京にオリンピックが来る。 だから。 それまでに「どういう自分になっていよう」と思うのか。 自分の年齢の区切りで無く、そうした何かの行事を一区切りとして 自分自身に 「だから、自分はどうなりたいのか」 「それまでに、自分は何をどうするべきか」 問いたい人も多いのでは?と考える人が居るので こうした本(?)手帳が出版されたのでしょう。 人生は長いです。 質問主様(たぶん・・16-17歳)の2倍も、3倍も4倍も生きても。 同じように・悩みます。 そして、何かの一区切りを自分で作って。自分自身に 「だから、自分はどうなりたいのか」 「それまでに、自分は何をどうするべきか」 何度も問い、悩み、模索し、乗り越えて、 生きていきます。 良い友を得てください。 良い先輩を得てください。 良い師を得てください。 得られる自分であろうとする向上心を 大切にしてください。
- tomban
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1年経過してしまったからね。 本当ならばもう少し早くに解決するのが良かったんだけど。 まず「以前のような活気」という「感じ方」について、自分で少し疑問を持つこと。 それなりに楽しめているわけだから、ある意味「それで十分」というふうに考える。 これを「知足」といいます。 「足るを知る者は富む」という、老子の教えから来ています。 中学時代は中学時代での生活パターンがあって、その中で自分が思い切り羽を広げて飛び回れて「いた」のです。 勘違いしてはいけません。 「飛び回れていた」のですよ?。 いろいろな環境があって、自分の欲求とか、行きたい方向が阻害されない、ノッている状況だったのです。 あなただけの才覚でもないし、努力でもない。 「そういう時代だった」のですよ。 でも、そればかりというわけにも行かないってことですね。 高校に入ってそれが通用しなくなった。 自分が思うような方向に事が進まなくなってしまった。 環境が変わるということは、そういうことでもあるのです。 そこのところをまずは認めていくということ。 環境が違うんだから、今までとは違うんだから、今の状況は必然なんだ、と。 まずはそこから認めていく。 自分が甘いとか、そういう方向性に「逃げない」ことです。 一度挫折することですよ。 そして今の状況は足りてるんだろう、自分にとって不満足ではないだろう、と納得できるようにしていく。 それでもし、やりたいこととかがムズムズと出てきたならば、それに従って行動をする。 少し遠回りですが、わたしは「そこまでの迂回」があなたには必要だと思います。 土台を組み直す作業が必要だと思います。 それを高校で、そして時間が足りなければ大学に先延ばししてもいいです。 時間をかけましょう。