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日本人は何故アイデアというものを嫌うのか

企業でもアイデアというものをとても嫌う傾向があります。 嫌うというよりも軽蔑するというほうが当たっているかもしれません。 しかし、そのアイデアがビジネスで成功すると寄ってたかって褒め上げます。 一方、日本人の考え方の伝統では積み上げた努力の結果は総じて好みます。 これらは企業というよりも個人個人の考えもそのような傾向があります。 島国根性というものなのでしょうか。

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回答No.1

  アイデアを出す、改善工夫提案制度、OCサークル活動を作り世界に広めてるのは日本人です。 日本人が積み上げてるのは小さなアイデアです  

gouzig
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 ご指摘の活動はその通りですね。 「日本人が積み上げてるのは小さなアイデアです」もよく分かります。 しかし、日本人の得意とするものはあくまで改善です。 まったく新しい発想というものはなかなか理解されない傾向を実感しているのですが。

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回答No.2

江戸時代(2世紀半)の間、発明は大抵犯罪でしたからね。 島国だからではなくて当時の幕府による治政の方針だったのです。 知らず知らずのうちにそういう思想が文化に根付いていてたまに顔を出してくるわけですよ。 それが良いか悪いかの感想は差し控えます。 無知の知って言葉もありますし、現代の子供たちは情報が溢れすぎてて害だっていわれても居ますしね。昔の家族主義が良いか悪いかは別にして、今の個人主義を問題視する声は多く聞かれますし。

gouzig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「江戸時代、幕府による治世の方針」なるほどですね。 yhabnwesoigyhさんがご指摘の「情報が溢れすぎての害」「今の個人主義を問題視する声」という意味するところは分かります。 溢れる情報に右往左往するのではなく、その中から大切なものを見極める力の蓄積が求められますね。その蓄積が新たな文化を醸成していくのだろうと期待するのですが。

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