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障害年金受給中の国民年金全額免除について

今現在20歳前傷病による障害基礎年金ということで年金をもらってるのですが理由が精神を理由とした障害年金の受給なので65歳まで一生もらえる保証がないので全額免除をしたらもしもらえてなかった時は半分になって老齢基礎年金が少なくなると思うのですがもし一生涯もらえたとしたら全額免除をしても満額もらえるので損はないのですがもらえないことを考えて全額免除の手続きをしなかったら保険料を払い続けないといけないと思うのですが将来のことはわからないのでかけとしかいいようがないのでしょうかそれとも何か損にならない制度があるのでしょうか?

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回答No.1

「公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律」が平成24年8月10日に成立し、平成26年4月1日(つまり、今年)から、法定免除となったあなたのような人でも、特に希望する場合は国民年金保険料を通常どおり納付することができるようになります。 いままでは、このようなことはできず、法定免除に該当すると保険料を納められず、還付されてきてしまいました。 今年4月以降は、上述の法改正によって法定免除を受けた者であっても保険料を納付することが可能となりますので、将来の老齢基礎年金が少なくなってしまうことを避けられるようになります。 詳しい手続き方法などはまもなく発表されるはずですが、そのあとで最寄りの年金事務所に詳細を問い合わせた上、ぜひ、このしくみを利用すると良いと思います。  

参考URL:
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/nenkin/nenkin/topics/2012/dl/0829_01_01.pdf