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マルチーズ女の子の事
昨日質問したワンちゃんのなかの、一匹。マルチーズの女の子を飼いました。その子はソケイヘルニアがあるらしく、大したことはないらしいのですが、皆神経質に、なっています。買おう!といった張本人の妹は1日の間、ため息がすごく多く、呼吸も荒く、落ち着きがなく、情緒不安定になっています。[飼いたいけど飼えない。何か怖い。]と言って震えながら先住犬を抱きしめています。犬嫌いの先住犬とも仲良くしているから手放したくはないです。妹をどうやって落ち着ければいいのでしょうか?
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第三者に過ぎませんので『飼ってあげて欲しい』とは言えませんが。 >飼いたいけど飼えない。何か怖い。 言葉通りで『何か怖い』というのは、解らないから怖いんだろうと思います。 具体的に何が怖いかは全く解っていないが(つまり本人すら説明できない)、病名がついたという事が怖く感じているのではないでしょうか。 『何か怖い』というのは、これ自体は感情論です。 『現在の鼠径ヘルニアの状態を知り、それに対して理性的な決断を下した』とは思えません。 ですのでmarirunaさんやご家族の説得が感情論所以(可哀想、とかですね)だとすると、感情論に感情論をぶつけることになりますので、これは解決にならないはずです。 そういった意味でも、妹さんには獣医さんから正しい説明を、直接ディスカッションしながら聞いてもらうように説得してみてはいかがでしょうか。 >大したことはないらしいのですが 文面からは正確には判読不能ですが、『マルチーズの女の子を飼いました』とありますので判明したのは迎えて後、つまりこれは獣医さんの診察が元ですよね? (獣医さんの診察で無ければ、獣医さんの診察を受けて下さい) 獣医さんから『どういう病気なのか』 飼育を希望した妹さん本人が、これをしっかりと聞いて、正しく認識すべきです。 (妹さんが怖がっているという事情を診察してもらった獣医さんに話して、もう一度説明してもらえないか聞いてみて下さい。電話一本で済む話です。普通は断る理由もありませんし、してくれるはずです) 単なる印象ですが、妹さんは頭が真っ白になって話しがあまり入らないようにも感じますので、予め獣医さんに聞きたいことを書き出すなりの手段を取られることをお勧めいたします。 上記を第一選択としてですが。 獣医さんの診察で『大したことはない』というのは経過観察ということで、『すぐさま手術を考えるような状態では無い』ということを指しているはずです。 だいたいが、獣医さんが診断して「大したことない」というのは、よっぽど軽微な証拠でもあります。そうそう簡単には言わない言葉です。 こういった状態ならば、半年ぐらいの観察期間を経て、避妊手術と一緒に手術するという選択もあります。(避妊手術を考えられているならば、ですが) また家に迎えて生後半年までの期間は、予防接種・ワクチン・健康診断等々、色々と獣医さんに出向くことが多い時期です。 結構な頻度で獣医さんの診察を受けることになりますので、鼠径ヘルニアの経過観察も密に行えますし、より安心して過ごすことが出来るはずです。 最後になりますが、marirunaさんとご家族が『犬を飼おう』という意志に曇りが無いならば、どうか妹さんを説得して下さい。 どういうことかというと、先々に妹さんの心に影を落とすことになると思うのです。 鼠径ヘルニアというのは俗称は脱腸(だっちょう)です。 決して人間でも珍しい病気じゃありません。 男の子なら5%ぐらいの割合で発症します。 将来にmarirunaさんの子供さんや、妹さんの子供さんが発症したとしても全く不思議はありませんし、友人や知人まで広げると、『鼠径ヘルニア・脱腸』という言葉を聞く可能性はとても高くなります。 (妊婦さん、子供を持つ親御さんで「聞いたことも無い」という人は、たぶんいません) そして『放置して甘く見るような病気では無いが、そう深刻になるほどではない』ということを知るはずです。(人間も経過観察で済まされ、三割ぐらいは自然治癒します) この時に、今回の出来事を想い出すはずなんです。 おそらくそれは後悔で、『思い出したくないのに、頭から離れない』という類の記憶になるのではないでしょうか。 結局のところ、妹さんご自身のためを考えるべきだと思うのです。 『迎えた犬を脱腸で手放した』というのは、妹さんの将来のためにも良いことだとは思えません。 無理に説き伏せることなく、妹さんに納得してもらって欲しく思います。 ご説得の成功をお祈りいたします。
お礼
どうも。今日、獣医さんに、電話して聞いた後、[あなたが飼えない!って思ってもお姉ちゃん達がなんとかするから、一回無心で飼ってみて?]と言ったら、凄く落ち着きました。一人で責任を背負っちゃってたみたいです。他にも色々な質問をするかもしれませんが、時間があったら回答していただけたらなと思います。ありがとうございました!
補足
他にも外斜視と言う病気もあります。妹はこの子がいい!と病気を知っても ショップでは言っていました。先住犬は迎え入れた時からトイプーの割に 大きくて、健康体だったので、妹も平気だったのですが…今度の子は、 小さくて小さくて…このような理由なのかなと思い補足いたしました。 沢山のご回答待っています。