- ベストアンサー
丁寧語の「ご質問」「お問い合わせ」の使い方
問い合わせ窓口に自分が質問したとき、よくオペレーターは質問者である私に 「お問い合わせの内容は」とか「ご質問は」とかいう感じで 「お」「ご」を付けますが、 質問者である方の自分がオペレーターに「お問い合わせ」「ご質問」と言うのは おかしいでしょうか。 また、質問する相手が上司とか先輩といった目上の人の時でも 「お問い合わせ」「ご質問」と言うのはおかしいでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「美化語」と解釈することも可能ですが・・・。 「説明」などであれば、「ご説明します」でも良いですが、「質問」とか「問い合わせ」は、方向性がある語句です。 即ち、質問者側が「ご質問」「お問合せ」と表現すれば、質問や問い合わせする主体である「自分自身」に敬意を向けた表現と受け取られる可能性があるので、質問者側は、余り使わない方が良いと考えます。
その他の回答 (2)
- Tann3
- ベストアンサー率51% (708/1381)
質問者であるあなた自身が「お問い合わせ」「ご質問」というのはおかしいです。 「私の質問」「私からの問合せ」でしょう。 オペレータの応対に、「丁寧なご説明ありがとうございました」というなら正しいと思います。 また、上司とか先輩といった目上の人との会話で「お問い合わせ」「ご質問」とあなたが言ったら、特に断らない限り「上司(先輩)からあなたに対する問い合わせ、質問」と解釈されます。あなたからの問い合わせ、質問は「問い合わせ」、「質問」と言わないと、会話がちぐはぐになります。 原則は、自分が行為の主体であるものには謙譲語を使い、目上の人・お客が行為の主体であるものには敬語または丁寧語を使う、ということでしょう。 ただし、行為に相手も含まれるときには、(私があなた様に)「お伺いしたいこと」「お尋ねしたいこと」「お聞きしたいこと」などと「丁寧語」を使うことも多いのが、日本語の難しいところです。「伺いたいこと」でも悪くはないのですが、ちょっとぶっきらぼうに聞こえるかもしれません。また、目上の人に面と向かって「聞きたいこと」「尋ねたいこと」とは言わないでしょうね。難しい・・・。
お礼
ありがとうございます。
- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
「お聞きしたい」「お尋ねしたい」「お教えください」と言う言い回しも有ります。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。