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著作権侵害しても小額賠償で高笑いのメディア企業とは
或るメーカーのDVD商品に自作の動画作品を多数無断使用されて、 訴訟になり、やっと「著作権侵害」を勝ち取りました。 損害賠償金の算出が間違っていて小額になり、控訴しています。 その判決に付随して発生する「販売差止請求権」を行使すると言ったところ、 相手会社は「どうせ売れてない赤字商品だから何も痛くない」と言っています。 「著作権侵害」と「販売中止」は、大企業にとって大したデメリットでもないのでしょうか? 相手は最大手のトップメーカーです。社会的制裁もないのでしょうか? 日本の民事では賠償金に罰則は考慮されないので、高笑いしています。 過失ではなく故意だと思うのですが、刑事告訴は難しいようです。 このままでは負けたと同じで納得がいきません。 大企業にとって本当に痛くも痒くもない判決なのでしょうか?
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- eroero1919
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回答No.1
そうですね、その会社からすればしょせん売れてない商品に関することだから、実売に応じた判決が出た方がラッキーってなもんでしょうね。デカい会社なんてどこでもそんなもんですよ。自分達より立場が弱い連中は徹底的に上から目線ですよ。あのT電力はエレベーターに乗ろうとすると社員が「下請けさんはエレベーターには乗らないですよ」ってエレベーターに乗せてくれないらしいですからね。私も昔、大手企業の管理職のオヤジに「下請けの末端なんかにきいてやる口はない」みたいな態度をされたことがありましたしね。でも私も大手会社にいたときに出入り業者さんがずっと年上だから腰を低くしていたら、先輩から「甘く見られるから下請けにそんな態度をするな」って怒られたことがあったのを今思い出しました。 質問者さんがヒットメーカーだったら大企業の幹部が揉み手で挨拶しますよ。腹が立つけど、世間とはそういうものです。
お礼
有難うございます。
補足
メディア企業にとって「著作権侵害」は大罪ではないのでしゅうかね? 痛くないというのは本当でしょうか?