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河川管理 水害

台風18号で 自分の土地の横を流れる一級河川が増水しヨウ壁が損壊し土地が大きく削れました。 近くの土木事務所に行ったところ、国の土地の割合が多いところのみ修繕すると言われ 肝心な部分はそのまましておけと 言われました。もうすぐ建物のそばまで侵食しています。自費だと数百万はかかるみたいです。 どうすることもできないでしょうか?

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回答No.3

一般論です。 自治体のレベルによっても判断が分かれるかもしれません。 そもそも、五号水位や警戒水位を超えていない場合や復旧金額が安価な場合は、災害査定の対象にならないのですが、査定日までに発見されていなかったり、設計まで完了していなかった場合も、査定対象(国の補助)が受けられない(受け難い?)ので、通常は自治体独自の予算で復旧しなくてはなりません。 自治体独自予算で復旧する場合、自治体もしくは担当部署は、これを避けたくなるような気もします。 いずれにしても、 (1)公共施設の破損で民地に影響が出る場合は、管理者責任(自治体など)で復旧する義務がある。 (2)現状で増破する懸念がある場合も管理者責任で応急対策を講じる必要がある。 ですので、速やかにそれらを求めましょう。 文章で回答を求めましょう。(今後の被害拡大の補償のために)

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回答No.2

損壊した擁壁が国のものであれば、国費で修復されます。 次回増水時に被害が拡大するようなら、早期復旧を要求することは妥当です。 国有財産である擁壁を、自費で修復しても何の補償も得られません。 個人所有財産の修復助成金などは、基準に該当すれば支給されますが、概ね自治体の担当です。 直接国の機関に訴えても、補償や助成の相談は取り上げて貰えません。 市町村等、災害担当窓口で相談しましょう。

suigai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 よくわかりました。

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  • jusimatsu
  • ベストアンサー率11% (171/1438)
回答No.1

税金を使って、個人の財産の価値を高めるようなことは出来ません。 土地(財産)の管理は、所有者が行うのは当たり前の話です。 特にお尋ねの件は、自然災害によるもので、国の護岸工事等に明らかな瑕疵が認められなければ、国に責任を問うことは無理です。

suigai
質問者

お礼

よくわかりました。 ありがとうございます。

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